志望校の過去問との向き合い方

皆さんこんにちは!名古屋 星ヶ丘校講師の岡村です。
ついに、2017年がスタートしました!
今年はお天気も良く、あたたかな年末年始でしたね。
きっと皆さん、素敵なお正月を迎えられたのではないかと思います!

 

改めてあけましておめでとうございます。
すでに年が明けて10日以上経っているので、
新年という気分もなくなっている頃だと思います。

 

そして大学受験生はセンター試験目前、センター試験が終われば私立大学受験と
試験の日々がやってきます。
高校受験も2月から私立高校受験が始まりますね。いよいよ最後の追い込みです。
この時期だからこそ、皆さんに伝えておきたい大事なことを2つ書かせて頂きます。

 

①すべり止めの学校を受験すること

受験校の決定はすでに担当の先生などと行っていると思いますが、
改めてお伝えしたいです。
すべり止めの学校を受験することはどんな意味があるのか?
「合格しても、どうせ行かないし、意味が無いんじゃないか」
というような声を聞くのが毎年のことです。
本当にそうでしょうか、考えてみてもらいたいと思います。

 

例えば、サッカーの日本代表は大事な試合(ワールドカップの予選など)を
戦う前に「自分たちの同等くらいのレベル」「少し下回るレベル」の相手と
親善試合を行うことが多いです。

 

ちなみに親善試合で勝ってもワールドカップには何の影響もありませんし、
当然試合なので怪我をしてしまうリスクもあります。
それなのに、どうしてこのような試合をするか、と考えてみると、
いくつか理由が考えられます。

 

コンディションを整えたり普段の練習でやっている基礎基本が
本番に近い形式で表現できるかチェックしたり、
何より本番の試合前に「勝った」というイメージを持てることが
最も重要な要素だと私は思います。

 

受験も同様で、いきなり大切な本番の試験を受けるのではなく、
「上手くできた」というイメージが持てるような受験を
何度か経験しておくことが本当に大事です。
日程によっては自分が本命としている学校の受験前に幾つかの学校で
「合格」という結果が出ていることもあります。
これがあるのと無いのではメンタルの面で天と地ほどの差があるので、
是非とも受験してもらいたいと思います。

 

②大学受験は中期や後期まで準備しておくこと

大学受験生は私立大学受験でも国公立大学受験でも多くの人が
前期までで気持ちが切れてしまうことが多いです。
坪田塾の生徒の皆さんには、
中期や後期まで準備をしておいてもらいたいと思います。
もちろん、私達も前期試験で志望校に合格できたら嬉しいですし、
皆さんも安心すると思っていますが、受験は何が起きるか分かりません。

 

ですので、前期試験が終わっても中期や後期の試験に向けて
勉強を続けておいてほしいと思います。
仮に中期・後期試験を受験するとなったときに、
勉強を継続していた人は問題を解く感覚が失われずにいますし、
周りの「前期試験で勉強を中断していた」ようなライバルたちに
少しでも差をつけることができるはずです。
『後期試験までが受験です』ということを忘れずに!

 

最後に、ここから受験までの一日一日で、1問でも多くの問題を解けるように、
一つでも多くの単語を覚えているようになれるはずです。
今日自分が解く問題と同じような問題が試験に出るかもしれません。
そういう意識で最後の準備をしていきましょう。

 

1,2年生にはこの時期の受験生の雰囲気を感じ取ってもらいたいと思います。
1年後、2年後には君たちがそういう立場になっています。
日々の一つ一つの学習の積み重ねがきっと成果に繋がると思っていますので、
2017年も一緒に頑張っていきましょう!