- 「良い意味で心を操ってくれる人たち」
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なんだか気分が乗らない日、なかなか成果が感じられず悔しくなってしまう日、とてつもなく悲しい日、絶好調の日、受験期の私は気持ちの波がとても激しかったような気がしている。毎日毎日違う顔で塾へ登校する私に先生は毎日違った声掛けをして接してくれた。先生に言われたことが悔しくて勉強を進めることもあれば、ほめられたことを素直に喜び、もっと勉強を頑張りたいと思えたこともあった。今思えば、時には先生を驚かせることや喜んでもらうために、能動的に勉強を進めていることもあったのかな。
坪田塾の先生たちは、「一対一で、つきっきりで勉強を教えてもらう」ではなく、人と人との関係性の中で最適な距離と寄り添い方で、私を上智合格へと導いてくれた人たちです。
M.K.さん(上智大学)
- 「自分も先生をやりたい!」
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坪田塾は楽しい場所です。
S.M.くん(筑波大学)
どう勉強すればいいのかはもちろんのこと、受験のその先、一生涯にわたっての生き方すら学んだ場所です。
楽しく勉強できたこともあって、僕は在塾中から「坪田塾で働きたい」と言っていました。
「アルバイトをしたい」と在塾中の生徒が言えるなんて、素敵な場所だと思いませんか?
そして現在、アルバイトとして働いています。
講師側になっても、やっぱり坪田塾は楽しい場所だなと実感しています。
生徒と講師がお互いに向き合うからこそ、講師は真剣になり、それが楽しさにも繋がります。
- 「人生の宝物」
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私にとって坪田塾の先生は人生の宝物です。
I.M.さん(早稲田大学)
心の底から出会えて幸せだなと思える、そんな方々です。
自分の弱さ、辛かったこと、全てを全力で、真心を込めて受け止めて下さいました。
受験期には私の心の支えでした。受験勉強に関してだけではなく、人として大切な事を沢山教えて頂きました。
今は良いことがあれば、報告したくなってしまう様な存在で、『家族に良い報告を届けたい』という感覚と似ていると思います。
先日、こんな事がありました。
ミュージカルの稽古場で、「今道端で偶然会って1番嬉しい人は誰?」と聞かれた時に、パッと思い浮かんだのは坪田塾の先生でした。
- 「自分で考えることを学びました」
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坪田塾の先生と共に受験を終える事ができてよかったと思う事は、自立して考えることができるようにサポートをしてくれたということです。
H.M.くん(慶応大学)
私の場合でいうと、まず、計画的に勉強が進められないという事に対して、計画の立て方を教えてくれました。自分でたてた計画が不完全だったときは加筆、修正していただいたり、OKならばこのペースで良いよと後押ししてもらったり、ひとつひとつ確認をもらいながら、「伴走してもらう」感じで、受験を終えるまでの約1年間、自分で考えて勉強を進める事ができました。
このように、勉強を教えてもらうということよりも、受験だけでなくこれからの人生にも役に立つ「自主、自立性」を高めていただけた事が、坪田塾の先生に会えてよかったなと感じる事です。