坪田塾 「ビリギャル」の個別指導塾

講師メッセージ

車道校 講師渡辺 大輔Daisuke Watanabe
新卒採用new graduates

人とのつながりを大切にされる先輩ばかりで驚かされてます。

坪田塾を知ったきっかけは何だったんですか?
実は浪人時代にこの塾でお世話になっていたんです(笑)。その当時は「なんで成績が上がらないんだろう」って悩んでいて坪田塾の門をたたき、その理由をみつけるきっかけをいただき、3か月の間にどんどん成績が伸びていき志望校に合格できるという成功体験をさせていただいたんです。大学に入ったあとも当時の先生とのお付き合いは続いて、大学での悩みや卒業の時の就職活動の際にも相談に乗ってもらっていたこともあって、この塾に就職しようと思いました。
なぜ坪田塾で働こうと思ったのですか?
高校時代から、「私の人生は一回しかないので悔いのない人生を送りたい」という思いが強く、「自分が将来これをやりたいと思った時になんでもできるようになる」そんな自分になるために選んだ志望大学が「防衛大学校」だったんです。とにかく精神面・体力面・知力・学力がそこに行けば手に入ると思って。もちろん坪田塾のおかげでそこに合格できたのですが、4年間頑張って卒業をしたものの、様々な価値観の揺らぎや葛藤がありそのまま自衛官になることを断念してしまいました。 もともと、坪田塾に通わせていただいた際に、「坪田塾での教育」というもののすばらしさに共感をしていて、「坪田塾の理念の中で自分が成長できれば学生時代に自分に課したミッションが達成できる」と確信し決めた次第です。
講師になって3ヶ月ですが実際の現場はどうですか?
私の場合、もと塾生だったこともあり、学ぶ側と教える側、両方の視点から見ることが出来るのですが、当時通っていたころは「勉強をして帰る」という時間だけだったのが、教える側に立ってみると、「なんて大変なんだろう!」と実感しましたね。先輩の先生を見ていると、とにかく生徒一人ひとりのことを考え、様々な準備を行い生徒を招き入れていることがわかってびっくりしました。
講師としてのやりがいはありますか?
正直まだ講師としては3か月なので、大きな実感はありません。受験という生徒と共有できるひとつのゴールを経験もできていませんし。ただ、短い時間ではあるのですが、塾に通うことのモチベーションが下がっていたり、勉強が嫌いと思っている生徒と接していく中で信頼関係を少しでも築いて、打ち解けあうことができることで勉強に向き合ってくれるようになる姿を見るときに、やりがいを感じます。ちょっとした成長もとにかく嬉しいです。
先輩の先生方はどんな印象ですか?
人とのつながりを大切にされる先輩ばかりです。私自身新人なのでふと思ったことがあっても、どうしても遠慮してしまって意見ができなかったりすることもあるのですが、先輩がそれを察知して「なんかある?」と聞いてくれて、内容によっては「じゃあ一回試してみようか」と言ってくださって、「なんでわかったの?」とビックリしました。また相談などをしても、多面的な意見をもらえて驚くことがあります。一つの問題点でも、「生徒の面」「家族の面」「教科の面」など様々な角度からアドバイスをくれる先輩方がそろっています。
最後に採用希望者にメッセージを
生徒さんには、ただ受験勉強をして大学に行くのではなく、受験勉強や大学生活を、自分自身が成長する機会にしてほしいと思っています。坪田塾で働くことは、あなた自身も成長を実感できると思うので、教育に携わって子どもの夢を支えたい応援したいという想いがあるのであれば、その想いが一番かなう場所だと思いますので足を運んでみてください。