坪田塾 「ビリギャル」の個別指導塾

講師メッセージ

赤萩校 講師稲葉 拓也Takuya Inaba
キャリア採用career graduates

先輩からもポジティブをもらって、生徒にもポジティブを。

坪田塾を知ったきっかけは何だったんですか?
小学校時代から友達に勉強を教えたり、「教える」ということが大好きで、ずっとそういう仕事がしたいと思っていた時に、少し前に観た映画「ビリギャル」のことを思い出し、地元ということもあってネット検索をしたのが始まりでした。
検索をすると「ウオンテッドリー」というコミュニケーションサイトで坪田塾が出ているのを見つけ読み漁りました。そこには坪田塾の想いである「塾生の人生を応援する」というメッセージが書かれており、これまで私のもっていた塾のイメージをぶち壊してくれたのです。「教える」ことが好きだった私も「きっとそれだけではない」と信じていたので、高校や大学など志望校に合格することだけが目的ではなく、その先の人生も応援していくという坪田塾のコンセプトに共感したことを覚えています。
面接はどのような感じだったのですか?
「ウオンテッドリー」に「話を聞く」というボタンがあったので、一通り内容を読み漁ってすぐに「ポチっと」しちゃいました(笑)。そうしたら担当の方よりすぐに返事が来てそのまま面接へ…という感じです(笑)。最初の敷居は低かったですね。
通常の筆記試験だけでなく、「自己PR動画を送ってください」という宿題があったので、入社する前からのめり込んでいた「自転車でバックパッカー」という自分の好きなものをテーマに、セルフィーで自転車に乗っているバイクスーツを着た自分を撮影し、バイクスーツを脱ぐと中はスーツ姿、みたいな感じで撮って頑張りたい旨をメッセージでアピールする動画を送りました(笑)。
講師として働いて嬉しかったことは何ですか?
とにかく生徒さんが来るまでの準備が大変なんです。トイレに行くのも惜しまれるくらいですから(笑)。でも生徒たちが一人ひとりやってきて、笑顔で挨拶されたりするとこっちもどんどんテンションが上がっていくのがわかるんです。もともと好きだった「教える」ということ以外にも子どもが好きな自分を自覚できたことは本当にうれしいです。
そんな生徒さんに心掛けていることは何ですか?
まずはポジティブシンキングしてもらえるようにコミュニケーションをとることを心掛けています。生徒さんの価値観や能力は人それぞれですので、「進んでいる子」「なかなかうまくできない子」など対応を合わせつつも、やる気の出る言葉やアドバイスを投げかけるようにしています。
私自身も先輩とのコミュニケーションの中で、たくさんのポジティブなアドバイスを頂いていて、それをそのまま生徒にもぶつけているという感じですね。
今後の目標などありますか?
今はまだ入社して一年半なので、得意分野の理系の教科をメインで教えていますが、とにかく「網羅したい!」という想いが強いです。目標は全教科教えたい。さらには講師という立場だけでなく塾の運営全体を俯瞰して見ることができる経営者的目線で考えられる力も身に付けていきたいです。
最後に採用希望者にメッセージを
坪田先生の言葉で私の心に残っているのが、「過去の自分を気にしないことが大事だ」という言葉。自分がいままでこうだったとか、こういうタイプだからとかそんな固定概念を捨てて、「これから」を考えられる場所だと思いますので、一緒に成長できる仲間を待っています。