坪田塾 「ビリギャル」の個別指導塾

講師メッセージ

オンライン事業部 統括粂田 一樹Kazuki Kumeta
新卒採用new graduates

とにかく毎日が楽しくて、やりがいを数えたらキリがない。

坪田塾を知ったきっかけは何だったんですか?
知ったきっかけは、新卒採用のポータルサイトで見つけまして、そこで書かれていた教育に対する問題意識を当時の塾長が持っていらして、とにかく「チョット変わったおもしろそうな塾だなぁ」というのが勝手な印象でしたね(笑)。
他の学習塾とかですと、給料がどうだの、福利厚生がどうだのという項目が多く割いてあったのですが、坪田塾のページは坂本龍馬の言葉である「日本を今一度洗濯し」候というような企業理念や教育に対する思いの詰まったページになっていたので、そこに共感し応募したのを覚えています。
面接はどのような感じでしたか?
もちろん当時は坪田先生もメディアなどに出ていらっしゃらない時だったので、「どんな方なんだろう」と思っていたのですが、1次面接が坪田先生で、なんだかんだと3時間くらい教育に対する問題点などをディスカッションをするという…。面接というよりは想いのぶつけ合いみたいな感じで、サイトでの印象通りの塾なんだなと思いました。
坪田先生の想いも印象通りで、面接時もいろいろ質問もさせていただいたんですけども、目指す教育のかたちをシステムとして作り上げさらに回していらっしゃる実感が持てて、「ここで働きたい」とすぐに思いました。
自分が成長できているなと思いますか?
同世代の塾内の先生や、それ以外の友達などとも話す機会が多いのですが、塾の講師として、坪田塾の教育システムの中でどうやって生徒や後輩の講師を動かしていけるのかを総合的に見れている自分を実感することができる瞬間にそう感じます。
他の先生たちとはどんな関係ですか?
同僚というよりも…家族みたいな関係ですね(笑)。塾をあげての飲み会とかはあんまりないのですが、逆に先生同士で声をかけあって飲みにいったり映画を観にいったり。横のつながりは家族のように自然です。
生徒さんに対して心掛けていることはありますか?
授業スタイルが「子別指導」なので、特に気をつけてはいるのですが、生徒は一人ひとりが様々な悩みや想いをもっているので、それに対して柔軟な対応ができるキャパシティを広げる努力はしています。他愛のない話なども、一見ばからしい話に聞こえることもあるのですが、その子にとっては重大な問題なのでしっかり話を聞いて、一歩上の考え方や違う見方などのアドバイスをすることが多いです。こうして信頼関係を築いていくことが、生徒の成長でもあり、私たち講師の成長にもつながっていくと思っています。
やりがいみたいなものは実感できますか?
正直、いちいちやりがいを見直すことはないんですよ(笑)。というのもとにかく毎日が楽しいんです。ほかの先生や受け持っている生徒、受け持っていない生徒とのコミュニケーションの中で、たくさんジョークを言い合ったり笑い合ったり。そういう意味で、毎日忙しくて(笑)。いちいち「あーやりがいあるわー」なんて実感している暇がありません。
最後に採用希望者にメッセージを
基本的に「面白くない人」「楽しめない人」なんていないと思うんですよね。その人の面白い面、楽しい面、様々な個性を楽しめること・様々な個性を引き出していくことを大切にしているので、まずは気軽にドアをノックしてみてください。ぜひ仲間になりましょう!