坪田塾 「ビリギャル」の個別指導塾

講師メッセージ

赤萩校 講師村瀬 晴奈Harun Murase
新卒採用new graduates

何気なく行った会社説明会で、バシッと胸に刺さってしまいました。

坪田塾を知ったきっかけは何だったんですか?
大学の卒業を前にして、様々な企業のインターンシップの情報を見ているときに、映画『ビリギャル』を観て興味を持ったのと、教育分野自体にももともと興味があったので、何気なく坪田塾の会社説明会に参加したのがきっかけです。正直、当初は「就職をする」こと自体に強い思いが無く、卒業後は「海外でもいこうかな」くらいの感じだったのですが(笑)、本郷三丁目校で説明会に参加したとき、担当していただいた岩田校長のお話を聞いて、バシッと私の胸に刺さって「ここに就職したい!」と即決でした(笑)。
教育業界だけでもいろいろな会社の説明を聞いてきたのですが、「教育業界だからこうでなくてはいけない」というようなことが無く、「今の世界の情勢がこうだから教育というのも変わっていかないといけない」という広い視点に驚かされた記憶があります。
実際坪田塾で講師になってみた印象はどうですか?
ほんとに一週間があっという間なんですよ!(笑)。もちろん一日もあっという間で。理由は明快でとにかく「楽しい」んです。学生時代アルバイトで学習塾で講師をしていた時もあったのですが、その時は「ああしなさい」「こうしなさい」の連続で、コントロールされている感じが強く窮屈だったのですが、坪田塾では生徒に対しても「教える」だけでなくむしろ「支える」というイメージで生徒と接することができ、「こうしなさい」ではなく、常に「あなたはどうしたい?」というように、自主性を大事にしているスタイルが私にとっても自然でウソがなく楽しい毎日を送らせてもらっています。
「教える」のではなく「支える」ことのやりがいはありますか?
こっちが「こうしなさい」と教えなくても生徒が自主的に「こうすればいいんだ」と気づいてくれる瞬間はとにかく嬉しいです。思わず感心して鳥肌が立っちゃうくらいです(笑)。もちろん「成績が上がったよ!」という言葉を共有できるのも嬉しいのですが、勉強以外にも、生徒の「好きなこと」の話を聞くのも楽しいんです。「ジャニーズが好き」とか「飛行機が好きとか」そんな生徒一人ひとりの個性の部分を話をしてくれる時って、ほんとうにイキイキした顔で話すんですよ。そんな顔をみることができる瞬間も大切にしています。
先輩とはどのようなコミュニケーションをされていますか?
包容力!受け止め力!強いです!(笑)。まだ3か月しかいないので、相談することも多いのですが、きっと先輩にとってはたいしたことないと思われている話でも、真剣になって話を聞いてくれるんです。そんな丁寧な先輩たちには感謝ばかりです。
今後の目標はありますか?
今はまだ英語しか教えられていないんですけど、もっと教えられる教科を増やしていきたいと思っています。まだまだとにかく勉強をしてスキルアップが目標ですね。
最後に採用希望者にメッセージを
ありきたりなんですけど、坪田塾はほんとうに職場の雰囲気が明るくて暖かくて全然月曜日が嫌じゃなくなっちゃいます。きっとそれは先生一人ひとりが明るくて前向きで一緒に成長していこうというスタンスだからだと思っています。そんな想いが生徒にも伝わって生徒の「一生」にもつながっているような気もしています。そんな楽しい仲間と一緒に、一緒に成長していきませんか?