皆さんこんにちは!車道校校長の中野です。
みなさんがこれを読まれている頃には、
それぞれ新学期も始まっている頃だと思います。
クラスや学校が変わったりして、新しい環境での1年、
どのようなスタートを迎えていますか?
今回のトピックスは、GWの過ごし⽅方について
話をしたいと思います。
坪田塾では、春期講習も終わって通常の時間帯に戻りましたが、皆さん、春期講習の結果はどうでしたか?計画通り進められた⼈、計画以上進んだ⼈、いまいちだった⼈、それぞれだと思います。
今年の春期講習も、多くの⽣徒さんが通常の授業に追加して頑張ってくれました。
中には、毎⽇8時間塾に通ってくれた⼦も少なくありません。
ふつう、春休みは誰もが1年で最も気が緩む時期で、
受験⽣でもその多くがこの時期はまだエンジンがかかりきっていません。
でも、だからこそ差がつくのです。
中⾼生の1日の家庭学習の時間は中2が約87分、⾼2が約70分だそうです。
みんな、1⽇に1時間半も勉強をしていない、ということですね。
そして家庭学習の減少傾向は、年々進んでいるようです。
でも、だからこそ差がつくのです。
ましてや、春休み。学校の課題に追われていた⼦もいたとは思いますが、
本当に⾃分のペースやレベルに沿った勉強をして効果的に学んだ⼦は、
ほとんどいなかったのではないでしょうか。
というわけなので、例えば⾼校2年生で、16⽇間の春期講習を1日8時間、
合計128時間集中して勉強をした⼦は、
85日分(約3ヶ月)以上の差を付けたことになります。
さて、あなた⾃身を振り返ってみて、どうだったでしょうか。「そんなこと知らなかった!」という人には、間もなくやってくるゴールデンウィークがチャンスです。
坪田塾では、4月29日〜5月6日までの8日間、
「ゴールデンウィーク特別講習」を⾏います。
ゴールデンウィークは、それこそ⽇本中が、春休みレベル以上の浮かれ気分になります。
でも、だからこそ差がつくのです。
今年のゴールデンウィークは、差を付ける1週間にしてみませんか?