環境が良くても、悪くても、 勉強できないものはできない

こんにちは!

もう3月ですね!

せっかく進級が決まって、遊んだり、ゆっくり休んだりするチャンスが来たのに、

「たまには勉強しなさい!」なんて家ではよく言われてた、車道校、講師の冨田です。

受験生にとって、「夏期講習を制するものは受験を制す」と言われています。

それはまた、6・7月になったら担当の先生から話が出てくるのですが、

そもそも、「夏期講習を制するために、春期講習を制す」ことができるかが重要です。

ただ、「けどさ、家で勉強できないし!!」ってなりません?

家ってめちゃくちゃ快適じゃないですか?

「ゴミがたくさんありすぎて足の踏み場もない」

とか

「スマホいじりすぎて発熱してる」

とか

「推しアニメのフィギュアがたくさんある」

とか

「ジャニーズの推しメン写真・ポスターがたくさんある」

とかいろいろあると思うんですよね。

もしくは、ぼくなんか特にそうだったのですが

「(勢い的に)30秒に一回くらい親が自分の部屋に入ってくる」

なんてこととか

「いきなりお兄さん、お姉さんが、お母さん、お父さんがブチギレてくる」

なんてこととかありません?

ってことなんで、家で勉強するって結構難しいことだと思うんですよね。

(少なくとも、自分の場合はそうでした)

そういう場合は、まず、塾で勉強できる習慣をつける、っていうのもアリだと思います。

自分の場合も、初めは、家で勉強できませんでしたが、まずは、塾で勉強する習慣をつけて、

図書館に行って、勉強するようになり、最終的には家でも勉強することができるようになりました。

こうした学習の習慣をつけるチャンスなのが「春期講習」です!

受験生ではない皆さんも、「まずは毎日塾に来て勉強する」といったところから始めてみてはいかがでしょうか?