過去と他人は変えられない・未来と自分は変えられる

こんにちは!名古屋 千種・赤萩校講師の村瀬です!

 

早いものでもう7月に入り、夏休み目前ですね!

〝夏〟というだけで気分が上がるのは私だけでしょうか?

夏が始まることに加えて今年はワールドカップの年!ますますテンションが上がります!

 

さて、みなさまは、FIFAのワールドカップをご覧になられていますか?

 

「一回も勝つことはできない。」

「1次リーグの突破率は12%だろう。」

 

サッカーの専門家からは上記のようにも予測されていた日本代表ですが、

見事に勝ち抜いて世界のベスト16入りを果たしましたね!!

 

また、ベスト8をかけた試合では、

世界ランク3位のベルギーに世界ランク61位の日本が、

ベルギーよりも先に2点もゴールを決め、一時は「日本がこのまま勝ち抜くのではないか!」と多くの人に思わせた互角の戦いでした!!!

 

このように熱い試合が繰り広げられているワールドカップですが、

みなさんは、大会が始まる前に試合についてなにか予想をしませんでしたか?

 

例えば、

 

日本代表の監督が急に変わり、新たな監督になってから2、3ヶ月しか経っていない。

⇒日本は良い結果を残せないだろう

 

ベルギーは世界ランク3位・日本は世界ランク61

⇒ベルギーが圧勝!日本はボロ負けするだろう

 

などのように。

 

実はこのような予想や予測、サッカーだけでなく、坪田塾で講師をしている中でも聞くことがあります。

 

「私頭悪いから、絶対に○○高校なんて行けないんだろうなぁ。」

「バカだから、テストで良い点とれない!」

「前回のテスト悪かったもん。今回もむりなんだろうな。」

などなど。

 

これらに共通していることは、

過去やこれまでに基づいて未来を予想しているということです。

 

監督が急に変わり、新たな監督になってから本番まで2ヶ月しか経っていない。(これまで)

⇒Wカップで良い結果を残せないだろう(未来)

 

ベルギーは世界ランク3位・日本は世界ランク61位(過去)

⇒ベルギーの圧勝!日本がボロ負けするだろう(未来)

 

「私頭悪い(これまで)から絶対に○○高校なんて行けないんだろうなぁ(未来)」

「バカだ(これまで)からテストで良い点とれない!(未来)」

「前回のテスト悪かった(過去)もん。今回もむりなんだろうな。(未来)」

過去の自分がこれからも続くと思ってしまいますよね。

 

ですが、ワールドカップの日本代表の試合からも分かるように、

過去やこれまでのランクは関係ありません!

 

聖徳太子を「せいとくたこ」と読むほどの学力しかなかった学年でビリのギャルが、1年で慶應大学に受かる学力まで上がったり、

親や先生から「絶対むりだ!」と言われていた高校に合格する子もいたり、

模試でずっとF判定(合格の見込みがほとんどない)であった大学に入れた子もいたり、

という事実があるのです。

 

また、私自身が最近感じたある生徒の大きな変化があります。

 

勉強が嫌いで、今までは塾でもタブレットをいじったり漫画を読んだりしていた□□くんが、

先週は最後の1人になるまで教室に残り指導を受けていました。

更に、いつもは言わないのですが、

「ありがとうございました!」と帰り際に大きな声で言い、帰っていったのです。

また、□□くんが1日に勉強する量も増えています。

 

このことからも、

いつも漫画を読んでいる(これまで)⇒今日も漫画を読み続けるだろう(未来)

という予想は全くあてにならないんだなと実感しました。

 

過去と他人は変えられませんが、未来と自分は変えられる

のではないでしょうか。

 

「過去が○○だったから」ではなく、「1年後の自分はこうなっていたい」「○○大学に入りたい」というありたい自分の未来の姿を基準に今の行動を選んでみてはいかがでしょうか?