側で見守る

皆さんこんにちは!東京 本郷三丁目校講師のです

最近、一気に寒くなりましたね。おでんやお鍋がおいしい季節になってきました!

美味しいものを食べて、暖かくしてお互い頑張っていきましょうね!

今回のコラムは側で見守るです。

 

ついに、我が子が2歳の誕生日を迎えました。

走り回る彼は驚くほどよくこけます。

どこに段差が〜?

ってとこでも、見事にすこーんとこけます。

 

このとき僕ら夫婦は、彼が起き上がって来るのを待ちます

泣いてても、起き上がるまで待ちます。

 

そりゃもう、すぐにでも駆けつけてダッコしてあげたいけれど

こころをにして待ちます。

 

だって、彼は自分で立ってこっちに走ってくるんだから。

 

「ひとりで立てたの〜すごいね〜」

「ここ痛かったんだ〜でも自分でパンパンってできたね、えらいっ」

 

って言うと、これでもかってくらい嬉しそうに、誇らしげに
最高の笑顔を返してくれます。

 

この表情を一度見てしまったら、また見ずにはいられません。

 

次、こけたときも、そのまた次も
(これうそじゃなくホントにそんくらいこけるんですよね。しかもまた痛そうな砂利道とかで)

 

けど、すごいもんで、どんどんと泣かなくなって
起き上がるまでの時間もどんどん短くなって
こけても当然のように自力で立って走ってくるようになりました。

 

「どうだ、すごいでしょ。ほめてほめて」
って顔をして、こっちにくるわけです。

 

これを、最初から抱き上げて「大丈夫〜?」ってヨシヨシしてたら、
こけないようにずっと手を引いて歩いていたら、
こけちゃいそうな道は通らずに安全な道しか歩かせてなかったら、
この笑顔には出会えてなかったんですよ。あーよかった。

 

こんな子育てができるようになったのは、
実は坪田塾で講師をしているからなんです。

 

先日ある中学生の子が、一次関数のグラフで苦戦していました。

 

わからないことを聞いてみると大切なポイントは何となくつかめていたので、
1問解いてもらいました。

 

「これで合ってますか?」「ここから違いますか?」
って何度も確認してくれるので
「なるほど〜そう思うんだね〜なんでかな〜教科書はなんて書いてる〜」
って言いながら、見守り続けました。

 

彼は見事に自分で正しい考え方に辿り着いたんです。
もうね、感動して二人でがっちり握手しましたよね。

 

自分でできたんだっていう、あの笑顔
うれしさと達成感と、
ほんのり自信が混じったあの表情がもうたまりません。

 

「先生の教え方がうまいからわかりました」
よりも
「先生いなくてもわかるようになりました」
の言葉を聞くために、塾生もわが子もそっと側で見守り、支え続けます