武蔵小杉校
山﨑和香乃さん
合格校
- 日本女子大学 人間社会学部
偏差値の変化

勉強する事が知らぬ間に苦ではなくなりました。
Q1.入塾前のご自身の成績や勉強状況はいかがでしたか?学校や模試での成績、普段の勉強時間や生活状況などを教えてください。
A
入塾前は学校の課題以外、一切自分から勉強する事が無かったです。中高一貫生だったため、成績も中学1年生からずっと進級ができるギリギリで、なんとか高校まであがりました。
Q2.入塾後、どのような目標設定をされましたか?そのエピソードを含めて教えてください。
A
高校3年生になるまで全く受験勉強をしていなかったので、当時の自分の状況からみるとかなり厳しい目標ではあったのですが、チャレンジの意も込めて決断をしました。入塾後は志望校を定め、ひとまず中学英語のマスターを目標に頑張りました。何度も壁にぶつかり、文法が中々理解できない自分にも嫌気がさしたし、正直今更挽回できる事なんて無いんだってマイナス思考になっていた時期もありました。しかし、先生方が色んな方法を一緒になって考えてくださり、教材を変えたり、私がわかりやすいように様々な例え話を出しながら、噛み砕いた言葉で説明したりしていただきました。理解できたものが少しずつ増えていく中で、小さな事でも勉強についての成功体験を得られたため、勉強に対しての考え方もプラスなものへと変わっていきました。
Q3.入塾後に変わったと感じることは何ですか?勉強への取り組み方、生活リズムなどで変わったことを教えてください。
A
物事の考え方が大きく変わりました。昔からとてもマイナス思考なところがあったのですが、坪田塾に入り、勉強する事が知らぬ間に苦ではなくなりました。わからない事がわかるようになる事が楽しく、どんどん出来る事が増えていくのが嬉しかったです。なにより、今まで受験勉強ほど、自分自身が限界まで本気で努力をしてきた事がなかったため、ここまで頑張れる自分のことも好きになれました。
Q4.坪田塾で印象に残っている、教室での出来事や先生とのエピソードを教えてください。
A
高校3年生の冬、どんどん入試が近づいてるのにも関わらず、思うように勉強が伸びず、入試に間に合うか焦りと不安でいっぱいでした。その後合格点が取れるようになると「もうこれで本番も大丈夫だね!」と自信をつけさせてくたのも嬉しかったです。