国立校
瀧澤胡春さん

合格校

  • 立教大学 文学部

偏差値の変化

45 64

時間を意識することでだんだんやりたいと思っていた事もできるようになりました。

Q1.入塾前のご自身の成績や勉強状況はいかがでしたか?学校や模試での成績、普段の勉強時間や生活状況などを教えてください。

A

高校1年のころはテスト期間は頑張って勉強していたが、普段はあまり勉強習慣ができていませんでした。2年からは部活をやりつつ、自宅学習の時間も少しづつ確保できるようになりました。3年は授業の休み時間にも単語帳をみたり、教科書を読んだりして、隙間時間の活用を試みました。

Q2.入塾後、どのような目標設定をされましたか?そのエピソードを含めて教えてください。

A

高3になって先生と志望校を決めてからは自分の中でも大学生活をなんとなく想像するようになり、勉強のモチベが上がりました。志望校を明確に決めて先生がいつも励ましてくれたことで最後まで気持ちが切れずに受験をすることができたと思います。勉強のやり方、何から手をつけていいのかが、全く分からず、とりあえず学校の課題をこなす日々だったのが、塾で提示されたテキストをこなす内に受験で求められる知識や、勉強の方法など、だんだん理解できるようになった実感がありました。

Q3.入塾後に変わったと感じることは何ですか?勉強への取り組み方、生活リズムなどで変わったことを教えてください。

A

やりたいことは多いのに時間が足りない!現象にとても悩みました。朝早く起きて学校の授業が始まるまで自習をしたり、受験で絶対に使わない数学の授業は内職したり、自分が必要な勉強に力を入れようと、取捨選択をするようになりました。時間を意識することでだんだんやりたいと思っていた事もできるようになりました。

Q4.坪田塾で印象に残っている、教室での出来事や先生とのエピソードを教えてください。

A

東洋の年内入試の結果でまさか先生が涙目になって喜んでくれるとは思いませんでした。内心、「まだその感動は第一志望に取っておいてよ〜」と思いながら、受験は団体戦、という言葉を初めて実感しました。