柏校
A.Mさん
合格校
- 法政大学 スポーツ健康学部
偏差値の変化

自分1人で自習しているときよりもずっと心強いし、安心できました。
Q1.入塾前のご自身の成績や勉強状況はいかがでしたか?学校や模試での成績、普段の勉強時間や生活状況などを教えてください。
A
高校1年から3年の夏までは、特に志望校もなく、できないことができるようになることに喜びを感じ、毎日勉強を続けていました。部活がある時も毎日4時間は勉強することを目安にして勉強し、高校3年生の夏は毎日7時間ほど自習していました。塾に通わなかったのは、わかっていることを聞く授業の時間が非効率的だと考えたからです。ところが、秋からは受験の焦りや不安で勉強が手につかなくなり、学校にも行けなくなって、そのまま受験はできずに卒業しました。その後は勉強することはなく1年間を過ごしました。
Q2.入塾後、どのような目標設定をされましたか?そのエピソードを含めて教えてください。
A
1年間の休憩で、私はスポーツの勉強がしたいと気づき、そのことを入塾の説明会で話すと、先生が早稲田大学スポーツ科学部をおすすめしてくださいました。先生が早稲田大学のシラバスを見せてくださり、数年ぶりに自分の未来について考えてワクワクしました。その日は家に帰ってからもワクワクが収まらず、早稲田大学スポーツ科学部に入りたいと思いました。
Q3.入塾後に変わったと感じることは何ですか?勉強への取り組み方、生活リズムなどで変わったことを教えてください。
A
「どの問題集をどれくらいの期間でやるか」といった今後の方針を決めてくださることが、自分1人で自習しているときよりもずっと心強いし、安心できました。また、自分が理解できている内容を受け直す授業は、時間がもったいないと考えていた私も、自習がメインのこの塾なら、自分の勉強のスタイルを大きく変える必要がありませんでした。そこに自習の経過や成果を先生と共有したり、お喋りしたりすることが息抜きになり、精神的に安定して勉強に取り組めることが多くなりました。
Q4.坪田塾で印象に残っている、教室での出来事や先生とのエピソードを教えてください。
A
塾に来た他の生徒に対して、先生が「来てくれてありがとう!」とおっしゃっていたことがとても印象的でした。「勉強して当たり前」と思い、勉強があまり捗らない自分に対して嫌気がさしてしまう私には、視野を広げてくれる言葉でした。「自分が当たり前と思っていることは当たり前じゃない、偉いんだ」と思うと自分を肯定してあげられる気がしました。