池袋校
田中歩さん
合格校
- 東京都立新宿山吹高等学校
偏差値の変化

温かい言葉を掛けてくださり希望の高校を再び目指す勇気をくれました。
Q1.入塾前のご自身の成績や勉強状況はいかがでしたか?学校や模試での成績、普段の勉強時間や生活状況などを教えてください。
A
小学校の頃から勉強が好きではなくあまりしていなかったです。中学校に入っても自分の甘さに抜け出せず、定期テストでも一夜漬けがほとんどで、勉強らしい勉強はしていませんでした。得意科目は80点を安定して取れていましたが、苦手科目は苦手のまま20~30点をさまよっていました。モチベーションもなく、やる気がない生徒でした。5教科の評定も2か3がほとんどでした。
Q2.入塾後、どのような目標設定をされましたか?そのエピソードを含めて教えてください。
A
元々行きたいと思っていた高校がありその学校に入学することを目標としていましたが、学校の三者面談などでは、「諦めた方がいい、レベルを下げた方がいい」など厳しいことを言われていたのでそのつもりでした。ですが、坪田塾の先生は「大丈夫!あなたなら絶対合格できるよ!今のままコツコツやれば間に合うよ!一緒に頑張ろう!!」と、中3の6月のから入った私にとても温かい言葉を掛けてくださり希望の高校を再び目指す勇気をくれました。
Q3.入塾後に変わったと感じることは何ですか?勉強への取り組み方、生活リズムなどで変わったことを教えてください。
A
入塾前の目標は、知識を増やし自分の物にすることではなく、テストをクリアするだけとしか思っていませんでした。ですが坪田塾の先生にチェックテストを出し、指導を受け、勉強の意義を教えてもらうと、自主的に取り組まなければいけないという気持ちが生まれました。それからは、定期テストに真剣に向き合い、自分の知識が増えることを意識して勉強に取り組むようになりました。受験直前、なかなか過去問の点数が伸び悩むときも自分が積み上げて来たものを思い出してがんばれました。
Q4.坪田塾で印象に残っている、教室での出来事や先生とのエピソードを教えてください。
A
担当の先生が面接練習を手伝ってくださったことです。受験が近くなると毎日付き合ってくれ、とても心強かったです。そこで"笑声"という言葉を教えてもらいました。口角をあげ笑顔で、高いトーンでしゃべることを指す言葉だそうです。それを意識することで相手に好印象を与えることができ、自分の緊張もほぐれる魔法の技のようなものに感じました。これからも使っていきたいです!