都立大学駅前校
水上友香梨さん

合格校

  • 東京学芸大学附属高校 

偏差値の変化

60 75

授業を楽しんで受けられるようになりました。

Q1.入塾前のご自身の成績や勉強状況はいかがでしたか?学校や模試での成績、普段の勉強時間や生活状況などを教えてください。

A

小6の9月まで中学受験の勉強をしていました。慶應義塾中等部を目指していましたが、中等部のことはなにも知らず、説明会なども行ったことがありませんでした、難しい中学を志して勉強している自分が好きでした。そのため、受験勉強を辞めた時、自分に自信がなくなりました。中学受験の知識で定期テストなどは乗り切っていたため、成績は悪い方ではありませんでした

Q2.入塾後、どのような目標設定をされましたか?そのエピソードを含めて教えてください。

A

入塾前に東京学芸大学附属高校の文化祭に行き第一志望校に決めました、また雰囲気が似ていることから第二志望を都立青山高校、第三志望は全寮制に惹かれて早稲田本庄にしました。加えて、父の勧めにより国学院高校も受けました。志望校決めのポイントは「自分がワクワクするか」でした。勉強中、先の見えない不安に襲われても、「これを乗り越えればこんなことができる」と受験が終わったら待っている楽しいことを想像して先に進み続けました。私が受験を投げ出さずに済んだのはこの「妄想力」のお陰でもあります。

Q3.入塾後に変わったと感じることは何ですか?勉強への取り組み方、生活リズムなどで変わったことを教えてください。

A

入塾前は予習の習慣が無く、学校の授業で分からなかったところはほったらかしでしたが、入塾後は予習の習慣がつき授業を楽しんで受けられるようになりました。また予習をコツコツすることで夏前頃から自分が変わっていく感覚がしてそのことがモチベーションになり、さらに勉強に精を出すことができました。

Q4.坪田塾で印象に残っている、教室での出来事や先生とのエピソードを教えてください。

A

本命受験の前日によく指導をお願いしていたバイトの先生2人にそれぞれお願いをして塾に来てもらいました。帰り際に2人や他の先生方から応援の言葉をいただき、とても嬉しく、気が引き締まりました。