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1年間のブランクがあったので、0からの勉強でした。着実にできるようになっている感覚や、先生方の励ましのおかげで、塾に行くのが嫌にならずに最後まで通い続けることができました。メンタルが弱く、1人では最後まで続けられなかったと思うので先生方には本当に感謝です。

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1年間のブランクがあるにも関わらず、志望校を挙げると「大丈夫です、いけます」と否定しないでいてくださったのがとても嬉しかったです。模試の成績が上がらなくても、着実にできている、まだ点数に反映されていないだけだ、と先生と話した覚えがあります。おかげで何事もネガティブに捉えてしまう性格でしたが、ネガティブになったところで何も生まれない、と割り切れるようになりました。

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とにかく前向きに考えることです。そして自分のキャパシティを理解すること。私はマイナス思考×完璧主義だったので、もっと柔軟に、楽に考えていいんだと思うことができるようになりました。

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受験期の本当に最後の頃、不合格通知を二校続けてもらった私は精神崩壊してしまい、塾が始まる前に校舎に行き、先生と2人で2時間くらい面談しました。泣きながら本当に支離滅裂なことを言う私の話を聞いてくれて、その後の入試を最後まで受け切れました。予定になかった後期の試験を受けることになった時も、私の興味がある学部、そこから繋がる仕事についての様々なことを教えてくれました。一回の試験がダメだからといって、その後の人生が全てダメなわけじゃないし、新たな目標や将来の夢を得ることができて、今ではこの学校に進学することができて、とても良かったと思います。