- 渡辺高等学院
- 杉田遥香さん
- 校舎名
- 千種・赤萩校
- 合格校
- 神田外語大学国際コミュニケーション専攻
- 入塾時期・期間
- 高校2年生6月から9ヶ月間
- 入塾前の偏差値
- 45〜50
元々進学する気はなかったし、芸能を主に学ぶ高校でもあったので勉強は周りよりも大幅に遅れていました。その自覚もあり恥ずかしいと思っていました。普段は学校生活に必死で勉強は1日1時間もしていなかったと思います。
どこか勉強に対して「今更やっても、、」という思いがあり、何からやっていいかも分からず手をつけていない状態のまま時間が経っていました。とにかく勉強よりも学校でのレッスンや他のことに気を取られていました。
第一志望の大学が決まっている状態で入塾したので、色んな形式に応募し、とにかく合格することが一番の目標でした。そのため、英語と国語を徹底的に鍛えることにしました。英語は基礎が全然なかったので中3レベルから始めましたが、分からなかったことが分かるようになった時の嬉しさを忘れません。基礎がまったく分からないことを馬鹿にしたり怒ったりせず、真摯に向き合ってくれた先生方のおかげだと感じています。
勉強するということが習慣化されたことです。最初のほうは勉強慣れもしていなかったので心身辛い時期もありましたが順応できるようになっていきました。やればやるだけ分かるようになる感覚を掴めて楽しくなります。でも、受験を失敗したらどうしよう、という気持ちで眠れなかったり、受験をやめたいと思った日も沢山ありましたが、両親や塾の先生方が応援し信じてくれたおかげで、諦めずに何度も多くの壁を乗り越える力がついたと思います。
先生と面接の練習をしたことや、たわいのない話でとても元気をもらったことです。
面接の練習はとても楽しく、でもしっかり実践的にできて今でも最高の思い出です。高校で少し疲れることがあったり、受験について不安になったり、勉強に自信がなくなったりしたりした時にも、先生とお話をすると心の底から元気や勇気が湧いてくることが沢山ありました。泣きそうな気持ちで入って、笑って塾を出られたことが何度もありました。
私は総合型選抜の後期で合格を頂きましたが、本当に本当に、嬉しかったです。泣き崩れたのを今も覚えています。両親も、周りの友達、そして先生も泣いてくださって本当に幸せでした。頑張ってよかったと心から思える体験です。
苦しい時は絶対にあると思いますが、E判定だった私でも、きちんと向き合いテストや面接に力を注げば合格を貰えました。
自信を持って、自分の中でやり切って、頑張ってください!!!!!
続けられるか心配だったが、前向きに取り組む姿勢に感心しました。時間も守れるようになりました
生徒はそれぞれ目指す事や現状が違うので、一方的に同じ内容で進むのではなく、分からない事を聞くというスタイルは合理的だと思います。先生の人柄も良かったんだと思います。
入りたい大学や自分のやりたい事、目指すものが明確な子には勧めたいと思いました。自分の得たいものだけを吸収すればいい環境があります。