- 名古屋市立富田高等学校
- 水野樹さん
- 校舎名
- 千種・赤萩校
- 合格校
- 中部大学人文学部歴史地理学科
中部大学国際関係学部
名古屋学院大学国際文化学部国際学科グローバル文化専攻
名古屋商科大学国際学部
- 入塾時期・期間
- 高校2年生8月から14ヶ月
- 入塾前の偏差値
- 30くらい
理系科目はテストで50点超すとクラス中から「今回ガチ頑張ったやん!」って言われてクラスが軽くお祭り騒ぎ。定期テストはその場しのぎ。模試は1/4の確率で正解するから埋めとけばいいかという感じ。普段の勉強時間はほぼ0で、ちょっと勉強したら親に褒められていた。
朝7時に起きて朝練、授業中は寝たりみんなで話したりして、16時~19時半まで部活、家に帰ってご飯食べて風呂入って色々して24時くらいに寝るサイクル。
高3の5月くらいに「大学行っても日本史の勉強したいな〜」って思ったのと、歴史的価値のある所に行くのが好きで京都行ったらお寺とかいっぱいあるからいいやん!って思ったのと、可愛い子が名古屋よりおりそう、ということで立命館を目指していたけど、11月頃にやっぱり高校とか中学の友達ともっと遊びたいなーって思い愛知大学を目指すことに。「歴史系の学部以外にどんなところがあるんかなー」と調べていたら国際系の学部が出てきて、面白そうだったのでそこも目指すことに。
入塾してから毎日勉強するようになった。おかげで4~5時間くらい寝れば1日もつような体になった!
あと、元々そんなに勉強は嫌いじゃなかったけど塾入って勉強するようになってから「自分が今まで知らんかったことってこんなにあるんだ〜」とか「このまま社会出たらなんかこいつおもんないやつやんけ。って思われそう」と思った。
どの学部に入学金を収めるか迷っていた時に塾の先生たちに相談したら、めっちゃ相談に乗ってくれたこととか、菅谷先生と毎日のように話したり、アルバイトの先生と恋愛相談したり、牧野先生に日本史教えてもらったこととか。この塾に入ってガチで良かったな~って思います!
「お前には無理だ」、「行く大学ないけどこの先どうするつもり?」とか色んな人から言われたけど、坪田塾の先生だけは「樹君なら大丈夫!」って言っとってくれたから最後まで何とかやり切れたし、多分他の塾に行っとったら今の水野樹は無かったと思う。本当に坪田塾に通えて良かったです。そして、俺には行く大学が無いということを三者面談で必死に説得してきた担任の先生に「合格した!」と伝えた時の、「信じられない」と言わんばかりの顔は今でも忘れられん。
坪田塾の後輩に伝えたいことは「スポーツするのがダルくなったら勉強!」ということ。
勉強はスポーツと違って間違えても誰にも怒られないし、椅子に座れば褒められ、偏差値とかで目に見えて成長したなって分かるし、社会人とかになったら多分高校時代に何本ホームラン打ったとか一試合に何本スリーポイント決めたかより、高校時代にどれだけ勉強してどこの大学行ったかで判断されるだろうし、、、と色々スポーツよりもお得なサービスがたくさんあります。なので今部活を辞めたいと思ってる人、さっさと辞めて勉強する事をお勧めします。きっと1年後には今の自分では信じられない位のレベルの高い大学に合格してると思います。頑張ってください。
楽しんで塾に通っている様子が、見ていてとても伝わってきました。部活で疲れて帰りが遅くなっても、塾を休みたいと言ったことは一度もありませんでした。
また受験の終盤では、ハードなスケジュールで勉強をしていましたが、本人からネガティブな言葉を聞くことは全くありませんでした。勉強だけでなくメンタルの部分でも寄り添った指導をしていただいているんだな、と感じました。
受験が私大文系だったので、塾では国・英・社の3教科を指導していただいていました。本人は数学が非常に苦手で、普段全く指導していただいていない教科にもかかわらず、学校の定期テストの直前になって突然指導をお願いしても、引き受けて下さいました。
もし教科毎に契約をする形式の他塾であれば、このような柔軟な対応は無かったと思うので本当に助かりました。
勉強はしているけど、勉強のやり方があっているのか、本当にちゃんと理解できているのか自信がないお子さんにお薦めしたいです。子供の習熟度を的確に掴んで下さるので、分かったつもりになってごまかしてしまっている部分も、ちゃんと見極めて指導して下さいます。
加えて、どんな時でも褒めて伸ばして下さるので、成績不振で自分に自信を無くしてしまっているお子さんには特に坪田塾をお薦めしたいです。