- 校舎名
- オンライン校
- 合格校
- 同朋大学社会福祉学部社会福祉学科子ども学専攻
- 入塾時期・期間
- 高校2年生3月から13ヶ月間
- 入塾前の偏差値
- 30台
「先生に「話をしたいです」と言ったら、勉強の相談ではないのに私が納得するまで話を聞いてくださりました」
卒塾生の声
- ＜入塾前のご自身の成績や勉強状況はいかがでしたか？＞
中高一貫校だったのですが中学に入ったときから授業についていけず、勉強はほとんどしていませんでした。
＜入塾前はどんな生活を送っていましたか？＞
中学時代は、友達関係や部活など楽しく過ごしていました。高校1年生の頃、人間関係で体調を崩し学校の授業を受けていても具合が悪くなり保健室に行くこともしばしばありました。家に帰っても勉強はできず、ずっと横になっていました。高校2年生の頃は発作が出るようになり、廊下で倒れて運ばれる事がかなり多くなりました。その時も家に帰ったら寝たきりでした。
＜入塾後、どのような目標設定をされましたか？そのエピソードを含めて教えてください＞
憧れの職業につける大学をピックアップしていただき、その中から目標を定めましたが、その時の私は「大学には行かなきゃいけない」と漠然と考えていただけで、体調を崩すことが多かったことから大学に通うのは夢のまた夢でした。
その後、「まずはこの1冊を１ヶ月で終わらせられたらいいね！」と言われた時、私にはあまりにも高い目標で驚いたのを覚えています。でも、坪田塾の先生がはっきりと言ってくれたおかげで、進むべき道が分からなかったところにはっきりと道ができたみたいで、安心したのも覚えています。
＜入塾後に自分自身変わったと感じることは何ですか？＞
受験の意識がガラッと変わったのは受験がかなり近づいていた高3の秋で、仲の良い友達が推薦で合格をもらった時です。私は推薦で落ちていて、その友達も頑張っていたはずなのに悔しくて泣きそうになりました。
その話を聞いてほしくて、先生に「話をしたいです。」と言ったら、勉強の相談ではないのにしっかり私が納得するまで話を聞いてくださって、もう1回受験まで頑張ろう、と気持ちを切り替えることができました。
＜坪田塾で印象に残っている、教室での出来事や先生とのエピソードを教えてください＞
勉強が思うように進まなかった時や、体調を崩して塾に行けなかった時も、毎回LINEで声掛けをしてくださったり、勉強に直接は関係ない生活リズムを整える方法などを真剣に聞いて一緒に悩んでくださったことが印象に残っています。
合格を報告した時も、担当の先生方以外にも「おめでとう！」と言ってもらえてすごく嬉しかったです。
＜最後に、志望校に合格した喜びの声を聞かせてください。また、坪田塾の後輩へ一言メッセージをお願い致します＞
合格することができてとても嬉しいです。
勉強を諦めていた私が、先生方や両親の協力を得ながら1年で合格までたどり着けたので、諦めないで良かったと思いました。体調が悪くても自分のペースで通えたので、自分なりに頑張ってみてください！応援してます。
保護者の声
- ＜保護者の方から見て、入塾前のお子様の勉強姿勢や普段の生活の過ごし方はいかがでしたか？＞
勉強はほとんどしていませんでした。学校もまともに通えていない状況でした。
＜保護者の方から見て、入塾後にお子様が勉強姿勢や普段の生活で変わったように感じることはございましたか？＞
少し自分に自信を持てるようになりました。
- ＜保護者の方から見て、坪田塾が良かったと思う点を教えてください＞
決められた課題が少ししかできていなくても、できたところまでを認め褒めてくださったところ。子どもの性格に合わせた対応をしてくださったところです。
＜最後に、どういった方に坪田塾への入塾をお勧めしたいか教えてください＞- 勉強のやり方がわからない方
自己肯定感が低い方
