- 名東高校
- 諸石順也さん
- 校舎名
- 星ヶ丘校
- 合格校
- 関西学院大学社会学部/経済学部/人間福祉学部
- 入塾時期・期間
- 中学3年生の1年間
高校3年生の1年間
- 入塾前の偏差値
- 55くらい
高校受験時に坪田塾に通っていたため、高校一年生の模試は偏差値60近くの成績でした。しかし、だんだん勉強する範囲が増えていき、その度に成績が落ちていきました。
この塾の先生方はみんなの味方になってくれる方々です。どんな悩み(学校や友人関係なども)にも相談に乗ってくれます!どんどん頼って、たくさん話しましょう
あとは、常に自分が塾に通うことができて勉強ができているということに感謝して、自分の道を切り開いていってください!!ファイト✊
少ない時間の中、自分で時間配分して勉強した結果、クラスでも上位の成績で親子で驚いたことを今でも覚えています。
その後2年間は部活に専念でき、短い時間でも集中して勉強することができたのではないかと思います。学年が進むにつれ、上位の成績は厳しくなりましたが、坪田塾で身につけた勉強方法と集中力は、悔いなく部活を続ける原動力になっていたと思います。
<保護者の方から見て、入塾後にお子様が勉強姿勢や普段の生活で変わったように感じることはございましたか?>
部活中心の生活を送る中、周りの生徒が塾に通いだし、高校2年の夏くらいから徐々に成績が下がりだしました。本人がサボっているわけではなく、周りの人が努力している結果かなと思っていました。
高校3年の春休みから、再び坪田塾に入塾して受験勉強を始めましたが、まだ部活の全国大会のための県内予選会があり、どちらにも全力で努力していたと思います。
一人で勉強していた時と明らかに違うのは、常に塾の先生方と話すことができ、自分の状態をわかってもらえた上で適切な指導や、温かい応援があり、部活と両立していた時期を頑張りきれたのだと思います。
子供の個性を知る努力と配慮、親の心配や要望に誠実に向き合ってくださるそんな先生方との関係の中で、目標校に向かって最大限に努力できたことが本当にありがたいと思いました。
子供を育てているすべての方へ。悩みのない親なんていないと思います。
子供が受験を通して、勉強だけでなく人間力を身につけていける塾なのだと思います。そして、大学に入った後も、自ら学び続けていく力を養うことができます。
子供も親も受け身ではなく、積極的に関われば、卒塾する時には親子ともに成長を感じられる塾だと思います。少なくとも私はとても感謝をしております。
三人子供がおりますが、三人とも坪田塾の卒塾生です。子供本人の希望で入塾しました。
塾で本気で努力した経験は、その後の人生でも大きな支えになっていると思います。