- 國學院高校
- 安田朱里さん
- 校舎名
- 都立大学駅前校
- 合格校
- 慶應義塾大学総合政策学部
青山学院大学地球社会共生学部
成城大学社会イノベーション学部
國學院大学文学部
実践女子大学文学部
- 入塾時期・期間
- 高校3年生8月から7ヶ月間
- 入塾前の偏差値
- 50
模試では成績が安定せず、小論文対策も全くやっていませんでした。もともと勉強する意味がよく分かっていなかったため、勉強に集中することはあまりありませんでした。学校から帰ってきて家で勉強する時間はだいたい1時間くらいでした。
授業も、毎日のように行われる小テストも真面目に取り組んではいましたが、定期テストに関しては1週間前から勉強し始めていました。高校一年生は部活と行事で忙しく、勉強はいつも後回しでした。
慶應大学を意識して勉強するようになりました。自分の学力が慶應合格までどれくらい遠いのかを実感しながら勉強していました。休日はお昼頃に起きてのんびり過ごすことが多かったのですが、入塾してからは朝7時に起きて8時には勉強を始めていました。また、自分は長時間集中することが苦手なのだと気づいたため、1時間に一回15分の休憩を取るようにしていました。
先生からいつも言われていた「可能性は全然あるよ!」という言葉が印象に残っています。どんなに模試や過去問で上手くいかなくても「当日は何が起こるか分からない、自分は受かると信じ続けることが大事。」と励ましてくださりました。
受かったーー!!!!!!!最後まで諦めず頑張ってきて良かった!!
私の場合、慶應大学はMARCHが全落ちした中での入試でした(青学は補欠で3月に合格が分かりました)。
これから受験生になるみなさんも、どんなに追い込まれる状況になったとしても、最後まで諦めず、自分ならできると信じて努力を続けてください。
志望校が明確になり先生を信じ、一生懸命になりました。
どんな時も前向きな言葉をかけてくださり諦めずに取り組む姿勢にし続けてくれる事です。
親が色々口うるさく、子供にネガティブな言葉を発してしまう方に。。