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大学受験面接は自己PRが重要!高校生に役立つ自己PRの例文や作成のコツ(2025年最新)

多くの大学では、総合型選抜や学校推薦型選抜で面接が実施されます。このような大学受験の面接では自己PRが非常に重要ですが、「何を話せばいいのかわからない」と悩んでいませんか?

本記事で解説する自己PR作成のコツを押さえて、面接官の印象に残る自己PRを作り上げましょう。

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目次(クリックで開閉)

・大学受験の面接で自己PRが必要な理由
・自己PRと自己紹介の区別
・大学受験に向けた自己PRを作る際の準備
 ┗自己分析を行う
 ┗長所と強みを明確にする
 ┗実体験を整理する
・大学受験の面接で使える自己PRの書き方
・大学受験の自己PRを成功させるためのポイント
 ┗ポイント①入学後のビジョンを明確にする
 ┗ポイント②志望学部に相応しい人物であることをアピールする
 ┗ポイント③高校生活で注力したことをアピールする
・大学受験の面接で応用できる自己PRの例文
 ┗アピールポイント別の例文
 ┗志望学部別の例文
・大学受験の自己PRでは、自分の強みと大学での学びを関連づけることがポイント

大学受験の面接で自己PRが必要な理由

最適な自己PRを考えるためにも、「そもそも、なぜ大学受験で自己PRが必要なのか」を理解しておきましょう。

大学受験の面接で自己PRが必要とされているのは、面接官が「この受験生は、この大学が求める人材像に合致しているか」を見極めるためです。
大学ごとに、教育理念や目指すべき目標となるアドミッションポリシーが掲げられており、総合型選抜や学校推薦型選抜では、それにマッチする受験生が選ばれます。
面接官は自己PRを通じて「この受験生はどんな人なのか」「将来、どのように活躍する可能性を秘めているのか」を推し量り、大学との相性を見極めるのです。

 

自己PRと自己紹介の区別

「自己PRって、要するに自己紹介のことでは?」と思われるかもしれません。
しかし、自己PRと自己紹介には大きな違いがあります。

大学受験の面接で話す自己PRは、自分の魅力を面接官に売り込み、認めてもらうためのアピールを指します。
対し自己紹介とは、「自分は誰か」という客観的な事実を相手に伝えることを意味します。
このことから、自己紹介よりも自己PRのほうが“魅力を伝える”“相手にアピールする”という側面が強いことがわかります。

とはいえ、自分のことを事実に基づいて話すという点では共通です。
自己PRであっても、事実と異なる内容を話してはいけません。
ありのままを誠実に話すことを基本としたうえで、「何をどのように伝えれば、自分を面接官に効果的に売り込めるか」を意識することが大切です。

 

大学受験に向けた自己PRを作る際の準備

大学受験の面接では、面接官に自分を売り込む必要があるため、自己PRを考えるにあたっては大学が求めている人物像を把握し、それに沿った内容にすることが大切です。

なお、そのほかにも事前に準備しておきたいことがあります。
以下で紹介する3つの内容を整理して、自己PRの作成に臨みましょう。

【自己PRを作る際に準備したいこと】

  • ・自己分析を行う
  • ・長所と強みを明確にする
  • ・実体験を整理する

 

自己分析を行う

まずは自己分析を行い、「自分はどんな人間なのか」を明確にします。
「アピールできることなんて何もない……」と思われるかもしれませんが、自己分析を行えば、面接で話せることが必ず見つかります。

これまでの人生を振り返り、以下の内容を書き出してみましょう。

【自己分析で振り返る内容】

  • ・自分ができること、できるようになったこと
  • ・人から褒められたこと
  • ・自分の性格や特徴

 

もし思い浮かばない場合は、友達や家族、先生などに尋ねることで客観的な情報を得られるでしょう。

 

長所と強みを明確にする

続いて、自己分析で洗い出した内容をもとに、自分の長所や強みとなる部分を明確にします。
ポイントは、そのなかでも大学が求める人物像とマッチするものを選ぶことです。

大学が求めている人物像は、アドミッションポリシーとよばれる、大学の教育理念や受験生に求める要素などを示した指針を読めば把握できます。
ホームページやパンフレットなどを確認し、アドミッションポリシーを読み解きましょう。

その上で、アドミッションポリシーと関連づけられる自分の長所や強みを見つけます。

 

実体験を整理する

自己PRに盛り込む自分の強みを絞り込んだら、それを裏付ける実体験を整理します。
なぜなら、自己PRは具体的なエピソードを交えることで説得力が増すためです。

「私にはリーダーシップがあります」とだけ話すよりも、「部活動では部長としてチームをまとめ上げました。当初は連携に課題がありましたが、一人ひとりと向き合って全体の士気を上げることで結束力が高まり、大会で優勝を果たしました」と話すほうが、「リーダーシップのある人物だ」という印象が強くなるはずです。

なお、具体的なエピソードをまとめるにあたっては、以下の内容を明確にしましょう。

【エピソードをまとめる際に明確にしたい項目】

  • ・当時はどのような状況だったのか
  • ・当時、自分や周囲が抱えていた課題
  • ・状況・課題に対して自分が起こした行動
  • ・行動によって、どのような結果となったのか
  • ・この行動・結果では、自分の強みがどのように発揮されたのか

 

このような内容を整理することで、説得力があり、自分の強みがきちんと伝わる自己PRを作成することができます。

 

大学受験の面接で使える自己PRの書き方

面接の場で話す内容であっても、文章でまとめることで内容が整理されます。
自己PRを考える際は、以下の構成で文章を書いてみましょう。

【自己PRの構成】

内容
結論(長所・強み)「私の長所は○○な点です」
結論を裏付けるエピソード 「○年生のときに、このようなことがありました。
~○○を意識したことにより、このような結果が得られました」
自分の長所・強みを今後
どのように活かしていきたいのか
「この経験は、御校のアドミッションポリシーにある
『○○○○』という人物像に一致すると考えます。
入学後はこの長所を御校でも発揮し、
よりよい学びと社会貢献を実現したいと考えています」

最初は端的に自分の長所や強みを伝え、その後に具体的なエピソードを続けます。
このとき、内容に一貫性を持たせるため、最も印象に残る1つのエピソードだけを選ぶことが大切です。
最後に、「自分の長所・強みは、大学が求める人物像とどのように関連しているのか」「大学では、この長所・強みをどのように活かせるのか」を伝え、自分が大学が求めている人物像に合致していることをアピールしましょう。

 

大学受験の自己PRを成功させるためのポイント

自己PRを考えるにあたっては、以下で紹介する3つのポイントも意識すると、内容がより整理され、効果的になります。

【自己PRを作成する際のポイント】

  • ・ポイント① 入学後のビジョンを明確にする
  • ・ポイント② 志望学部に相応しい人物であることをアピールする
  • ・ポイント③ 高校生活で注力したことをアピールする

 

ポイント①入学後のビジョンを明確にする

「この大学に入って、どのような学生生活を送りたいのか」「卒業後は、どのような道に進みたいのか」を明確にし、自己PRに盛り込んでみてください。
将来のビジョンを明確にすることで、「他の大学ではなく、この大学で学びたい」という強い意欲をアピールできます。

なお、入学後のビジョンを考えるにあたっては、勉強以外に取り組みたいことを一緒に考えてもよいでしょう。
もちろん勉強が第一であることは大前提ですが、いろいろな活動に積極的に取り組む姿勢も大切です。

 

ポイント②志望学部に相応しい人物であることをアピールする

総合型選抜の場合は特に、アドミッションポリシーを理解し、その大学や学部に相応しい人物であることをしっかりとアピールしましょう。

総合型選抜は高校からの推薦がなくとも受験できる仕組みであり、自分が志望学部に相応しい人物であることを、自分自身で伝える必要があるためです。
アドミッションポリシーを理解し、自身がその内容に沿った長所・強みを持っている旨を伝えることが大切です。

そのため自己PRは「この強みを活かして、○○学部で△△について学びたいです」と締めくくることをおすすめします。
自分の長所・強みと、志望学部の関係性が明確になることで、他大学ではなく、その大学のその学部でなければならない理由が伝わります。

 

ポイント③高校生活で注力したことをアピールする

学校推薦型選抜の場合は、高校生活で力を入れたこともアピールします。
なぜなら、学校推薦型選抜では公募制と指定校制のどちらであっても、成績以外にも光る部分のある生徒を高校が推薦するためです。

「高校に推薦された生徒だ」ということに説得力を持たせられるよう、高校生活で結果を出したことや成長できたこと、3年間で磨いたスキルなどを伝えましょう。

 

大学受験の面接で応用できる自己PRの例文

以下では、自己PRの例文をいくつか取り上げます。
ここまでで紹介したポイントを押さえつつ、以下の例文を参考に、ご自身のエピソードを盛り込んで、面接官の印象に残る自己PRを完成させましょう。

 

アピールポイント別の例文

学校生活やご自身のスキルで、特徴的なアピールポイントがある場合は、そのエピソードを主軸に自己PRを作ることができます。
ここでは、以下の3つのケースを例に取り上げます。

【自己PRに取り入れられるアピールポイント】

  • ・部活に熱心に取り組んだ場合
  • ・課外活動で成果をあげた場合
  • ・特定のスキルを有している場合

 

部活に熱心に取り組んだ場合

私の強みは、周囲のモチベーションを高め、チームの結束力を向上させられることです。

高校では3年間、テニス部で活動し、3年次には副キャプテンに抜擢されました。

しかし私の母校は強豪校ではなかったため、本気で練習に取り組む部員は多くなかったのが実情です。

ただ私自身は「せっかくテニスが好きな仲間が集まっているのだから、チーム全体のモチベーションをさらに高めたい」という想いがありました。
そこで、キャプテンとも相談したうえで部員との個別面談を行い、顧問の先生に練習メニューを相談するなどして、部員のモチベーションアップに努めました。

その結果、一人ひとりのモチベーションと技術が以前よりも向上し、県大会への出場を実現できました。
この経験で培った、相手と向き合う意識と諦めない気持ちを、大学でも忘れずにいたいと考えています。
入学後はこの長所を活かして、周囲とも良好な関係を築きながら、学びに粘り強く取り組みたいです。

部活動で得た成功体験を、「当初の課題」と「課題に対して実践したこと」とともに伝えている例文です。
このように具体的なエピソードを交えることで、説得力が増します。

 

課外活動で成果をあげた場合

私の強みは、課題発見力と、型にとらわれない発想力です。

これを実感したのは、高校2年生のときに文化祭実行委員として活動したときです。
前年度の資料を見ていたところ、「人気のクラスの模擬店に人が集中してしまって、人がまったく来ないクラスもある」という問題に気づきました。

そこで私は、「各クラスの魅力を効果的に伝える」ことを課題とし、公式SNSアカウントを利用する企画を考案しました。
実施にあたって大切にしたのは、各クラスに“3つの魅力”をヒアリングしたことです。
投稿にはヒアリング内容を反映し、そのクラスの魅力が伝わるように工夫しました。
結果、各クラスに多くの来場者が集まり、「例年よりも良かった」という声を多く聞くことができました。

この経験で培った課題発見力と発想力を、大学では研究活動で活かしたいと考えています。
現状を分析して課題を見つけ、柔軟なアイデアで解決につなげる姿勢を大切にし、主体的に学びを深めていきたいです。

文化祭のような課外活動での経験も自己PRに盛り込むことができます。
部活動の例と同様に、経験を通じて実感した自分の強みと、その強みを大学でどう活かすのか?を伝えましょう。

 

特定のスキルを有している場合

私の強みは、英語に対する向上心と諦めずに勉強に取り組む姿勢です。

映画鑑賞がきっかけで翻訳の仕事に興味を持ち、「英語への理解を深めたい」という気持ちが芽生えました。
そこで、高校2年生のときにTOEICスコア650点を目標に設定し、毎日勉強に取り組みました。

当初は思うように点数が伸びませんでしたが、洋画のセリフを勉強に取り入れることを思いつき、結果的に目標も無事達成できました。

「好き」をきっかけに始めた勉強で結果を出せたことは、今でも自信を持っていることの一つです。
より積極的に英語を学んで、海外の方ともコミュニケーションをとれるようになりたいと考えるようにもなりました。

私のこの経験とスキルは、御校のアドミッションポリシーにある「英語の高度な専門知識を身に付け、グローバル社会に貢献する心を持つ」という人物像に一致すると考えます。
大学でもこの姿勢を活かして英語学習に取り組み、将来は翻訳者など、英語を扱う仕事に挑戦したいと考えています。

部活動や課外活動以外でも、アピールできるスキルや自主的に打ち込んだことがあれば、このように自己PRに盛り込むことが可能です。
アドミッションポリシーと関連付けられる部分があれば、積極的に取り入れましょう。

 

志望学部別の例文

同じ大学でも、学部ごとに求めている学生の傾向や学べることは異なるので、適切とされる自己PRも学部によって異なります。ここでは、4つの学部ごとに自己PRの例文を紹介します。

【志望学部の例】

  • ・経済系
  • ・教育系
  • ・医療系
  • ・建築系

 

経済系

私は将来、地球温暖化をはじめとする環境問題に向き合い、企業のサステナビリティ活動に携わりたいと考えています。

きっかけは、高校2年生のときに授業でSDGsに関する調査と発表を行ったときです。日本国内のごみ排出量をはじめとする現状を数字で目の当たりにし、これまでニュースなどで漠然と捉えていた環境問題は決して他人事ではないことを強く実感しました。
またこのとき、数字やデータを分析して、課題の本質を探ることの楽しさと意義深さを知り、「このような調査・研究をもっと行いたい」と感じました。

経済活動の発展と環境問題は密接に結びついており、そう簡単には改善できる問題ではないのも事実です。
その点御校では、○○教授の環境政策に関する研究が注目を浴びています。
経済学と環境問題を結び付けて学べる環境で、環境経済学や資源経済学などを学び、持続可能な社会に向けて必要な知識を身につけていきたいと考えます。

特定の分野に興味を抱いた理由とともに、そこで気づいた自身の強みに言及しているケースです。
さらに志望大学のカリキュラムや、所属している教授の研究に言及することにより、その大学である必然性が伝わります。

 

教育系

私が教師を目指すようになったきっかけは、中学校の恩師の存在です。

私は中学入学当初、勉強があまり得意でなく、性格も消極的でした。
しかし当時の担任は、一人ひとりの個性を大切にしながら学ぶ楽しさを教えてくださいました。
私は恩師との関わりを経て、勉強や人と話すことが好きになり「子どもたちがのびのびと学べるような環境をつくる教師になりたい」と強く思うようになりました。

現在は夢への一歩として、学習支援ボランティアに参加しています。
当初は楽しいだけではなく、「一人ひとりに合わせて指導することの難しさ」を実感しました。
しかし、子どもたちが苦手科目の理解を少しずつ深めている様子を見ると「教えてよかった」という大きな喜びを感じます。
この経験から、相手に合わせて向き合う力や、粘り強く関わる姿勢が自分の強みだと感じています。

大学では、教育の理論を学ぶと同時に、子どもたち一人ひとりの力を引き出して勉強の楽しさを伝える方法についても研究したいです。

上記の例文のポイントは、一方的に教えるのではなく、「一人ひとりに合わせた指導」について言及している点です。
また、「どんな教師になりたいのか」といったビジョンを明確にすることも大切です。

 

医療系

私は、皮膚炎の治療研究に強い関心があり、御校の医学部で深く学びたいと考えています。

きっかけは、幼い頃から皮膚炎に悩まされた私自身の経験にあります。
皮膚炎はかゆみの不快感はもちろん、見た目にも大きく影響するため、「周りと見た目が違う」ということをよく気にしていました。
そして年齢を重ねるにつれ、「どうすれば再発を防げるのか」「炎症が目立たないようにするにはどんな治療・セルフケアが必要なのか」を真剣に考えるようになりました。

今もっとも興味があるのは、皮膚炎の発症メカニズムの解明と、それに基づく新しい治療方法の開発です。
皮膚炎は発症の原因が未解明な部分も多いため、原因を明確にし、その仕組みを理解することで、より効果的な治療につなげられると考えています。

御校は最先端の実験設備が整っており、基礎から臨床まで幅広く学びながら研究に取り組める点を魅力的に感じています。
このような環境で学び、私のように皮膚炎に悩む人々に貢献できるようになることが目標です。

自分の経験と、医療従事者としての将来的な目標を関連付けた例です。
その上で、上記例の設備の話のように「なぜこの大学で学びたいのか」を裏付ける内容があると、説得力をもたせられます。

 

建築系

私の将来の夢は建築家です。

母がDIYを趣味としており、私が小学生のときに家の中を簡易リフォームしている様子を見て、「家の印象って、こんなに変わるんだ」と感動したことがあります。

それ以来、家というものに興味が芽生えて、オリジナルの間取りをノートに書いたり、デザインについて考えたりするようになりました。
中学・高校では、建築雑誌を読んで国内のさまざまな建築デザインの知識を得て、雑誌の内容を参考に自分で模型を作ってみたこともあります。
近年は戸建て住宅の価格高騰が進んでおり、集合住宅に住む人も増えてきていますが、だからこそ日本の戸建て住宅という文化を守り、残していきたいと考えています。

大学では、建築の基礎理論やデザインについて幅広く学び、空間の美しさと機能性を両立させられる建築家を目指したいです。
将来は、人々が安心して暮らせるだけでなく、心地よさを感じられる建築を手がけられるようになりたいと願っています。

こちらの例文では、「なぜ建築を学びたいのか」「将来、大学での学びをどのように生かしたいのか」を明確にしています。
また、近年のトレンドや市場などについても言及すると、情報を積極的に収集している姿勢が伝わります。

 

【まとめ】大学受験の自己PRでは、自分の強みと大学での学びを関連づけることがポイント

以上、自己PR文を作成する際のポイントや例文を解説しました。
どのように自己PRを考えればよいか、具体的にイメージできましたか?

まずは自分の強みを明確にして、その強みを大学での学びに関連づけることが大切です。
また説得力を増すために、具体性のあるエピソードも必ず交えましょう。
本記事の内容を取り入れれば、きっとご自身だけの自己PRを作り上げられるので、ぜひ自信をもってチャレンジしてみてください。

 

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