中島万葉さん
合格校
- 関西学院大学
偏差値の変化

勉強が暗記ではなくなる、先生方の楽しい指導にいつも感動していました。
Q1.入塾前のご自身の成績や勉強状況はいかがでしたか?学校や模試での成績、普段の勉強時間や生活状況などを教えてください。
A
入塾前は中学2年生の頃からあまり勉強していませんでした。高校1年生の春に中学内容から勉強し始めたものの、数週間勉強を頑張っては何か月も勉強をせずまたやり直し、といった感じで安定的な勉強習慣はほとんどありませんでした。
Q2.入塾後、どのような目標設定をされましたか?そのエピソードを含めて教えてください。
A
第一志望のための志望校に向けての年間の計画表を作っていただくと同時に、直近の目標としてまずは勉強習慣をつけることやこの参考書を終わらせる!など一歩ずつ私のやりやすいよう大小両方の目標を設定しました。
Q3.入塾後に変わったと感じることは何ですか?勉強への取り組み方、生活リズムなどで変わったことを教えてください。
A
入塾前は自分は短期集中しかできないと思い込んでおり、受験は自分にはできない、どこの大学も受からないと諦めていました。また、苦手な単元や科目に向き合わずいつも逃げていました。無制限コースで通塾していたため長時間の安定した勉強習慣が自然とできていました。その間毎日コツコツ勉強している感覚はさほどなく続けることが苦ではありませんでした。そして、苦手な単元や科目に逃げそうなときも坪田塾の大好きな先生達が面白さを見出すことを手伝ってくれたり、一緒に取り組みやすい方法を考えてくださったため逃げず立ち向かうことができました。
Q4.坪田塾で印象に残っている、教室での出来事や先生とのエピソードを教えてください。
A
とにかく親身に、真剣に私と向き合ってくださったことと先生たちが驚くほど各教科に詳しかったことが印象的です。勉強のペースや日々の会話、声かけから私の性格をよく理解して下さっているのがひしひしと感じられとてもうれしかったのを覚えています。しばらく行かなかった後でも詳しく問わずおかえりと明るく言ってくださったり、試験前など辛いときには時間をとってたくさんお話をしてくださいました。また、各教科について精通しているため、私の理解できていないところを見抜き、私自身が考えて導き出せるよう巧みに質問を出すことで自然と考え方が身に付きました。勉強が暗記ではなくなる、先生方の楽しい指導にいつも感動していました。毎日塾に向かうたび今日はどんな話を先生とできるかワクワクし、辛くて悲観的な日でも塾を出る時には幸せな気持ちでいっぱいでした。