【神奈川県公立高校入試】特色検査についても解説!入試日程や難易度を知って高校受験を勝ち抜こう(2025年最新)

多くの中学生にとって、高校受験はまさに人生のターニングポイント。「入試ってどんなもの?」「倍率はどのくらい?」「いつから、何を準備すればいいの?」と、不安や疑問でいっぱいになるのはごく自然なことです。でも、心配はいりません。受験への不安を少しでも減らし、自信を持って本番に臨むためには、学校ごとの入試情報を正確に理解し、計画的に準備を進めることが何よりも大切なのです。

そこで本記事では、神奈川県公立高校(県立高校)入試の最新情報を、どこよりも詳しく解説します。実施時期から入試の流れ、入試科目や配点、内申点が合否にどう影響するのか、出題傾向や併願校選択のポイントまで、入試に関するあらゆる情報を網羅的に、分かりやすくお伝えします。

 

神奈川県の入試の実施時期

入試日程をチェックしている生徒

最初に、神奈川県の私立高校入試から公立高校入試までのスケジュールを見ていきましょう。

 

神奈川県私立高校入試の実施時期

神奈川県の私立高校入試には、内申点のみで合否が決まる内申確約型と、内申点に関わらず学力検査の結果で合否が決まるオープン型があります。

内申確約型は、推薦・専願・併願に分かれ、いずれも出願前に中学校と高校の間で入試相談が行われ、合格が決まります。推薦入試では面接や作文・適性検査が、専願入試では学力検査や書類選考が課されますが、これらはあくまで形式的なもの。内申点が基準を満たしていれば、原則として不合格になることはありません。併願入試については、試験を行う高校と書類選考のみの高校があることを覚えておきましょう。

<私立高校入試日程>

中学校と高校の入試相談12月中旬
出願手続き推薦:12月下旬~1月中旬
専願・併願:1月下旬
推薦入試試験日:1/22(水)
合格発表:1/22(水)~24(金)
専願入試試験日・合格発表:2月上旬
併願入試試験日:合格発表:2月上旬
オープン型入試試験日:2/11(火)以降
合格発表:2/11(火)以降

注意しておきたいのは、オープン型入試を実施しない高校もあるということ。志願を考えている高校の入試方式については、必ず事前に確認しておきましょう。

 

神奈川県公立高校入試の実施時期

神奈川県公立高校入試では、すべての高校で共通問題を使用して実施される学力検査と、一部の高校で実施される特色検査を組み合わせて合否を判定します。この選抜方法を「共通選抜」と呼んでいます。

令和7年度(2025年度)の神奈川県公立高校の共通選抜の日程は、以下の通りです。

<共通選抜(全日制)第1次募集日程>

志願者情報等入力期間~1/23(木)
出願受付期間1/23(木)~29(水)
志願変更申請2/4(水)~2/6(木)
実施日2/14(金)
合格発表日2/28(金)

なお、2次募集のスケジュールは、1次募集の合格発表後、3/4(火)~3/5(水)が募集期間、学力検査と特色検査が3/11(火)、合格発表が3/14(金)となっています。2次募集は、欠員が出た場合にのみ実施され、出願も紙ベースになるため、注意が必要です。

また、出願は、1つの高校のコースまたは学科に志願するのが基本ですが、同じ高校の他のコースや学科を第二希望として志願できる高校もあります。

私立高校入試と出願期間や試験日が近いため、公立高校を第一希望にしているけれど私立高校も併願しようと考えている方は、同時進行で手続きを進めていく必要があるので、スケジュール管理はしっかりと行いましょう。

 

神奈川県公立高校入試の流れ

令和7年度(2025年度)の神奈川県公立高校の全日制課程の募集定員は、前年度から550人減少し、40,058人(男女合同)となっています。志願校が決まったら、いよいよ入試本番に向けて準備をスタートです。

【共通選抜の流れ】
1. 志願者アカウント作成(志願者登録申請)
2. 志願情報作成
3. 志願情報申請
4. 受験料納付
5. 志願変更申請・受験料再納付
6. 受験票印刷
7. 検査
8. 合格発表・入学料納付

神奈川県では、志願情報の申請開始日である令和7年1月23日よりも前に、早めにアカウントを作成しておくことを推奨し呼び掛けています。特に県外から引っ越しを予定している方は、各種手続きに時間がかかるため、早めの準備を心がけましょう。

志願者アカウントを作成すると、志願したい高校を登録できるようになります。登録した志願情報を担任の先生に送り、受験料を納付しましょう。中学校の校長先生の承認期間中に、調査書などの書類作成~手続きが進められ、出願が完了します。
神奈川県では、志願情報を申請した後でも、1回に限り志願先の変更が可能です。もし志願先変更を希望する場合は、担任の先生に志願変更を申し出て、出願サイト上で志願変更許可を受けた後、申請期間中に変更手続きを済ませましょう。

受験票を印刷できるのは、令和7年2月11日からです。出願サイトにアクセスして受験票を印刷し、受験票を持参して志願先の高校で検査を受けます。検査当日までに、受験票の二次元コードからアクセスできる「志願者へのお知らせ」を必ず確認しておきましょう。検査終了から2週間後には、出願サイトで合否を確認し、入学料の納付手続きへと進みます。

 

神奈川県公立高校入試の時間割

共通選抜の学力検査は、50分ずつ5教科の試験を行い、20分の休憩や50分の昼食時間を挟みながら、午後15時頃に終了します。学力検査の時間割りは、以下の通りです。

<令和7年度(2025年度)時間割> 

教科時間開始~終了時刻
検査の注意事項8時50分~9時10分
1時限目外国語(英語)50分 *19時20分~10時10分
2時限目国語50分10時30分~11時20分
3時限目数学50分11時20分~12時10分
昼食45分12時30分~13時20分
4時限目理科50分13時20分~14時10分
5時限目社会50分14時30分~15時20分

*1:リスニングテスト約10分を含む

学力検査では、全校でマークシート方式の解答用紙を使用します。
特色検査を実施する高校やクリエイティブスクールなどは、時間割を個別に定めており、別途、志願者に通知します。

※志願資格や、定時制や通信制の共通選抜に関する詳しい情報については、神奈川県教育委員会「神奈川県公立高等学校入学者選抜について」を参考にしてください。

 

神奈川県公立高校の入試科目と配点

神奈川県公立高校入試では、まず第1次選考で、募集人員の90%までを選考し、残りを第2次選考で選考します。第1次選考と第2次選考では、選抜方法が異なるため、注意が必要です。

・第1次選考:学力検査の得点と調査書の評定(内申点)
・第2次選考:学力検査の得点と調査書「主体的に学習に取り組む態度」の観点別評価

それぞれ2種類の得点を合計し、総合得点の高い生徒から選抜します。
特色検査を実施する高校では、ここに特色検査の結果が加わり、3種類の得点を合計して合否を判断します。

学力検査では、すべての高校で共通の問題が使用されます。入試科目は国語・数学・英語・理科・社会の5教科で、各教科100点の500点満点です。5教科の合計得点を100点満点に換算した数値に、各高校が定めた比率を反映させて最終的な得点を算出します。

さらに、学力検査の得点には、高校が特定の教科の成績を重視する「重点化」という仕組みがあります。検査を実施する各教科において、2教科以内の得点に1~2の係数を乗じることができるのです。どの教科を重点化するか、また係数をいくつにするかは、高校ごとに異なります。

重点化がなく、学力検査5教科の合計点数が400点の場合、100点満点に換算すると100÷500×400=80点となります。この80点に、各高校が定めた係数を乗じたものが、学力検査の最終的な数値となります。

 

神奈川県公立高校入試の内申点の仕組み

通知表

神奈川県公立高校入試では、
①中学2年生の9教科の内申点の合計
②中学3年生の11月頃に出る仮成績9教科の内申点の合計を2倍にした数値
この2つを合算した点数を用います。
中学2年生の9教科は45点満点、中学3年生は2倍で90点満点となるため、合計135点が満点となります。

例)

国語数学英語理科社会技術家庭科保健体育音楽美術
中2453434543
中3354523444

 

【上記の成績の場合】
中2:4+5+3+4+3+4+5+4+3=35点
中3:(3+5+4+5+2+3+4+4+4)×2=68点
135点満点中、合計103点

この合計点を100点に換算した76.3点が、合否判定に用いる最終数値となります。

内申点にも重点化の仕組みを利用することができます。重点化を実施している高校では、内申点の合計値のうち、3教科以内の合計値に1~2の係数を乗じていることがあります。

 

【国語・数学・英語の評定のみ係数2を乗じると学校が定めている場合】
中2:8+10+6+4+3+4+5+4+3=45点
中3:(6+10+8+5+2+3+4+4+4)×2=92
180点満点中、合計137点

このように、重点化を取り入れている場合は、内申点の満点が変動します。

さらに、評価方法の特徴として、内申(135点満点)と当日の入試得点(500点満点)をそれぞれ100点に換算した数値の比率を、合計10になるように「内申:入試得点=『2:8』~『8:2』」の範囲で各高校が設定しています。また、特色検査を実施する高校では、この合計に係数「1~5」の範囲で上乗せを行います。

参照:令和7年度神奈川県公立高等学校入学者選抜及び特色検査の概要

第2次選考は、学力検査の得点と、各教科における中学3年生の「主体的に学習に取り組む態度」の評価を換算した数値を用いて実施されます。評価Aは3、評価Bは2、評価Cは1と換算し、27点を満点とした後、100点満点に換算した数値を算出します。さらに、公立高校ごとに定めた係数を乗じて最終数値を決定します。(3教科以内に1~2の係数を乗じる重点化が可能)

 

神奈川県公立高校入試の内申点の影響度と合否の判断基準について

神奈川県公立高校入試における内申点の影響度について、学力検査のみの場合と特色検査の実施校の場合に分けて見ていきましょう。

 

学力検査のみの共通選抜の場合

神奈川県公立高校入試の第1次選考では、内申点と学力検査の得点の比率を、第2次選考では学力検査の得点と中学3年生の「主体的に学習に取り組む態度」の評価点の比率を高校ごとに定めています。
第1次選考では比率の合計が10と定められているため、内申点と学力検査の得点ともに100点に換算して比率を乗じて計算すると、総合得点は1,000点満点になります。

<内申点と学力検査の得点配分(特色検査なし)【例】>

学科高校名学習の記録(評定)学力検査
普通科鶴見500500
百合丘
麻生
逗子葉山
西湘
上鶴間
伊勢原
伊志田
白山700300
保土ケ谷
寒川
相模田名
住吉600400
綾瀬
新羽
茅ケ崎西浜
二宮
厚木北
綾瀬
横浜氷400600
取沢
生田東
横須賀大津
七里ガ浜
藤沢西
鶴嶺
秦野
座間
単位制普通科横浜清陵400600
三浦初声600400
相模原弥栄500500
総合学科鶴見総合600400
麻生総合
藤沢総合500500
秦野総合
座間総合
その他の学科磯子工業(機械科)400600
横浜市立横浜商業(商業科)500500

このように、同じ学科でも高校によって比率は大きく異なります。
特色検査を実施しない高校の方が内申点の比重が大きい傾向にあります。
内申点の影響度が大きい高校を志願する場合は、定期テストや授業態度などに対する対策が重要になってくるため、志望校の配点については早めに調べておきましょう。

 

特色検査ありの共通選抜の場合

特色検査を実施する場合、1,000点に加算して得点が計算されます。

<内申点と学力検査の得点配分と比率(特色検査実施校)【例】>

学習の記録
(評定)
学力検査特色検査
(面接・自己表現・実技検査)
満点
横浜翠嵐(普通科)3007003001,300
23.00%53.80%23.00%
川和(普通科)4006001001,100
36.30%54.50%9.00%
多摩(普通科)4006002001,200
33.30%50.00%16.60%
川崎立橘(国際科)4006002001,200
33.30%50.00%16.60%
厚木北(スポーツ科学科)5005005001,500
33.30%33.30%33.30%
川崎市立川崎(福祉科)6004005001,500
40.00%26.60%33.30%
上矢部(美術科)7003005001,500
46.60%20.00%33.30%

参照:令和7年度神奈川県公立高等学校入学者選抜選考基準及び特色検査の概要

 

神奈川県公立高校入試の特色検査とは?

神奈川県公立高校入試では、学力検査に加えて、特色検査を実施する学校があります。特色検査とは、各高校のアドミッション・ポリシーをもとに、入学時に身に付けておいてほしい資質や能力・特性を見るために実施される検査で、主に以下の3つのタイプがあります。

・実技検査:美術・デザイン系のデッサン、スポーツの実技、楽器の演奏など
・自己表現検査:与えられたテーマに基づくスピーチ、グループ討論、設問に対する答えや考えなどの記述
・面接:調査書と面接シートを参考に、入学希望の理由などを確認

具体的には、
– 論理的思考力・判断力・表現力を評価するために、提示された文章や資料を読み解き、問題解決について記述する
– 事前準備状況や高校生活への意欲を評価するために、事前に与えられたテーマについて自分の考えをまとめたり、グループで話し合いを行ったりする
– 検査当日に提示されたテーマについて、短時間で自分の考えをまとめスピーチする
など、学校によって求められる能力は様々です。
志望する公立高等学校がどのような特色検査を実施するのかを事前に把握し、対策を練ることが大切です。

 

神奈川県公立高校の中で難関校は?

神奈川県公立高校の難関校は18校とされており、学力向上進学重点校と学力向上進学重点校エントリー校に分けられます。

<学力向上進学重点校>
横浜翠嵐・川和・柏陽・横浜緑ケ丘・多摩・湘南・厚木・小田原

<学力向上進学重点校エントリー校>
希望ケ丘・横浜平沼・光陵・横浜国際・横須賀・鎌倉・茅ケ崎北稜・平塚江南・大和・相模原

これらの公立高校では、各学校が独自に選択して実施する特色検査が必須となります。

 

令和6年度入試からは面接が廃止に

面接の一律実施が廃止となりました。
よって、公立高等学校においては、合否判定に内申点と学力検査の結果のみを用いることになります。
但し、特色検査として面接を実施する高校が一部あります。

 

神奈川県公立高校入試の出題傾向

英語数学国語理科社会の入試問題の出題傾向

ここからは、神奈川県公立高校入試の出題傾向を科目別に見ていきましょう。

 

英語

英語では、文法問題、長文読解、英作文、リスニングと幅広い範囲から出題されます。特に、大問の数が8問と多いのが特徴で、2024年度入試では500字以上のスピーチ文、300字前後の対話文や資料読解、600字程度の対話文の読解が出題されました。長文読解の問題が全体の4割を占めており、英文を読んで素早く内容を把握し、問いに答えるスピードが問われていることが分かります。リスニングも2割程度の配点があるため、聞く力を鍛えておくことも不可欠です。

 

数学

数学では、数と式、関数、図形問題、データの活用など、様々な分野からまんべんなく出題されます。各分野から出題される基本的な小問題が全体の4割を占めているため、教科書レベルの問題を繰り返し解いて、基礎をしっかり定着させておく必要があります。また、例年図形に関する証明問題が出題されています。基本的な図形の性質を理解するとともに、問題文に記された条件を正確に読み取り、丁寧に図を描く力、そして出題者が納得できる記述力が求められます。さらに、データの活用に関する出題も多いため、資料を隅々まで読み取り、正確に理解する力を養っておく必要があるでしょう。

 

国語

国語では、漢字の読み書き、説明的文章、小説、古典、国語の知識、日本語の文法など、非常に幅広い範囲からの出題が見られます。3,000字を超える長文小説に加え、説明的文章が2種類も出題される上、選択問題を含めた小問数も多いのが特徴です。長い文章を短時間で読み進め、内容を正確に理解し、的確に問題に答える能力が求められるため、日頃から様々なジャンルの文章を読む訓練を重ねておきましょう。漢字だけでなく、短歌や古典に関する出題もあるため、短歌や俳句の特徴を理解するとともに、古典文法を正確に覚え、出題頻度の高い短歌や古典に触れておくことが大切です。

理科

理科では、物理、化学、生物、地学の各分野から幅広く出題されます。物理では、力の働き、電気回路と電力、熱量、物体の運動、仕事率について、化学では、化学変化、電池とイオン・中和、物質の分解と結合について、生物では、植物・動物、遺伝、細胞について、地学では、地層や岩石、雲、天体について、それぞれ基本的な知識を問う小問が各分野から数多く出題されており、全体配点の3~4割を占めます。教科書レベルの知識をしっかりと身に付けておくことはもちろん、例年、力の働きと電池、イオンと中和、遺伝と細胞、地層と岩石については特に出題されやすい傾向があります。図や資料などを活用して視覚的に仕組みや条件を理解し、実験を頭の中でイメージすることで、知識を確実なものにしておきましょう。

 

社会

社会では、地理、歴史、公民の各分野から幅広く出題されます。地理からは、世界地理や地形図の読み取り、自然環境や人口・産業について、歴史からは、古代、中世、近世、近代、現代について、公民からは、経済、政治、地球社会について出題されます。どの分野も基本的な知識が不可欠であるとともに、資料やグラフ、図などを読み解く問題が多く出題されるため、解法を理解し、慣れるまで何度も問題演習を繰り返すことが大切です。特に歴史においては、出来事の順番を問う問題が出題されるため、出来事や物事を単体で捉えるのではなく、歴史の流れとして覚える必要があるでしょう。

 

私立併願は必要?選び方のポイント

公立高校を第一希望とする場合は、私立高校を併願しておくことをおすすめします。

私立高校入試は公立高校入試に先んじて実施されることがほとんどです。受験本番を実際に体験しておくことで、緊張感のある試験に慣れることができ、公立高校入試の本番で焦らず実力を発揮しやすくなります。また、公立高校入試前に他校の合格を得ておくことは、精神的な余裕につながります。プレッシャーを軽減し、本番の試験でより良いパフォーマンスを発揮するためにも、私立高校の併願は有効な手段と言えるでしょう。

併願する私立高校を選ぶ際のポイントは、自分が行きたいと思える学校を選ぶことです。第一志望の公立高校と偏差値が近い私立高校に合格できれば、大きな自信につながります。また、自宅からの距離が近い、興味のある部活動があるなど、第一志望校と違うメリットがある学校を選んでおくことで、前向きな選択肢を増やすことができるでしょう。

ただし、私立高校が第一志望の場合は注意が必要です。私立高校に合格した状態で、公立高校にも合格すると、基本的には公立高校への入学を辞退することが難しくなってしまうからです。

東京都立高校入試の場合は、公立高校に合格した状態で、私立高校を選ぶ(公立高校入学を辞退する)ことは比較的ハードルが低いのですが、神奈川県では、公立高校の辞退者が出た場合、2次募集で欠員を補填することができない仕組みになっています。公立高校に合格した場合は必ず公立高校に入学する、という覚悟で、私立高校の併願を検討する必要があるでしょう。

 

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