【全校舎】塾生および塾生関係者が新型コロナウイルスに感染した場合の対応について(塾生の皆さん、保護者様へ:第十六報)

7月に入りまして、中学校・高校でもおおむね通常登校に近い形になってきているようです。教室での授業にあたり、生徒様、ご家族の皆さまには、引き続き感染予防の対策にご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 

一方で、先日の第十五報でもお伝えしたように、緊急事態宣言が解除されて以降、首都圏のみならず、関西においても感染者数が増加し、三桁の日が続くなど、予断を許さない状況は皆様ご存じの通りです。

 

感染予防に十分注意していても、外に出たり移動する以上、誰が感染してもおかしくはない状況があります。

 

そこで、改めまして、坪田塾でも以下の様に、自分や身近な人が感染した場合のガイドラインを定めました。学校等で、自分以外の誰かが新型コロナウイルスに感染した場合、または感染が疑われた場合については、以下のように対応をお願い致します。

 

 

 学校でまたは親御さまの職場で、生徒さま以外のどなたかが感染した場合

 

(1)生徒さん本人が「濃厚接触者」だと認定された

(2)保健所からの外出禁止、自宅待機等の指示を受けた

 

・上記の(1)、(2)のいずれかに該当する場合は、通塾をお控えください

 保健所、医療機関の指示に従ってください。

・どちらにも該当しない場合は、通塾頂いて結構です。

 

 ご家族の中で、生徒さま以外のどなたかが感染された場合

 

 通塾はお控えください。自宅待機や治療など、医療機関や保健所の指示に従ってください。

 

 生徒さまご自身が感染された場合

 

 通塾はお控えください。医療機関や保健所の指示に従い、自宅待機、治療を受けて頂

 いたうえで、通塾を再開していいかどうかの判断を仰いでください。

 

上記の理由で休んだ分は、9月一杯まで振替可能とさせて頂きます。担当の講師へ申し出てください。

 

 

万が一、塾内(生徒さん、講師)で感染者が発生した場合は、校舎またはエリア単位で、一時的にオンラインでの授業に切り替える可能性がございます。

 

また、塾内での感染の有無にかかわらず、今後の政府や自治体、専門家等の発表や感染者数の発生推移などを参考にしながら、オンライン授業を再開する可能性もございます。

 

しばらくは感染予防を続けながらの生活、学習が続くと思います。生徒さまやご家族の皆さまには、これまで通り感染予防にはご注意いただき、引き続きご協力を頂けますよう、よろしくお願い致します。

 

坪田塾