坪田塾の夏期講習
7月22日(月)~8月31日(土)
この夏、人生変える、勉強をしよう。
いよいよ受験生にとっての勝負の夏がやってきました。
一年で最も多くの勉強時間を確保することのできるこの夏が、受験結果を大きく左右するのは、いうまでもありません。「これまで全然勉強してこれなかったな…」と思っている方も、この夏の頑張り次第では、多くのライバルを抜き去り、逆転合格できる可能性を十分に秘めています。
学年ビリ、小学4年生レベルの学力だったところから、慶應義塾大学に逆転合格を果たした映画「ビリギャル」の主人公・さやかさんは当時、1日15時間勉強していたといいます。
「夕方から塾に行って、22:00まで勉強。そこから家に帰って、寝ずに朝の8:00までずっと勉強。学校では、授業4コマ分は睡眠をとって、2コマ分は塾の予習。こんなスケジュールで、合計15時間勉強していました。」
(ビリギャルちゃんねる「【勉強ルーティン】慶応合格したビリギャルの1日のスケジュール」より抜粋)
仮にさやかさんのように、1日15時間勉強をしたとすると、夏期講習の約40日間では、15時間×40日間で、合計600時間勉強できることになります。
日本の高校生の平均勉強時間は、約2時間(参考:国立青少年教育振興機構「高校生の勉強と生活に関する意識調査報告書」)。平均的な高校生の1か月の勉強時間は、2時間×30日間で、合計60時間です。
つまり、夏期講習期間に勉強を頑張り続けられた人と、いつも通り勉強に励んだ人の間には、約10か月分の差が生まれることになります。
こうして具体的な数字に表してみると、夏期講習の約40日間が、先を走るライバルを逆転できる可能性を十分に秘めた期間であるとともに、ここで頑張ることができないと、取り返しのつかない差が生まれてしまいかねない期間であるということが、はっきりとわかるかと思います。
この夏は、坪田塾で私たちとともに、人生を変える勉強をしましょう。
結果につながる「正しい努力」を。
「この夏はたくさん勉強するぞ!」と言っても、それは他の全国の受験生も同じです。「毎日10時間以上勉強する」なんていう受験生も、少なくないでしょう。
勉強時間をたくさん確保するだけでは、ライバルに大きく差をつけることはできないかもしれません。
では、差が生まれるポイントは何か。それは、「正しいやり方で、勉強できているかどうか」です。自分に合っていて、努力した分だけしっかり身につく効率の良い勉強を継続できた人と、自分に合うやり方がわからず、ただやみくもに参考書を解き続けたという人では、夏を通じた学力の伸びに大きな差が生まれることは間違いありません。
大量の時間を勉強に捧げることができる夏だからこそ、成果につながる質の良い勉強を追求しましょう。
とはいえ、自分に合った正しい勉強のやり方を見つけることや、約1か月半の間、一人きりで勉強のモチベーションを維持することは、決して簡単なことではありません。
坪田塾は、一人ひとりの学力レベルや志望校に合わせ、オーダーメイドの“子”別カリキュラムを提供しています。また、反転学習をはじめとする科学的根拠に基づく指導メソッドにより、これまで3500人以上の合格者を輩出してきました。
自分に合ったスタート地点から、
効率の良い“正しい”勉強方法で、
メンタル面のサポートまでしてくれる講師陣とともに、学習に励んでいくことができる。そんな環境が、坪田塾には整っています。
ご興味のある方はぜひ一度入塾説明会へお越しください。