【参考お知らせ】特大帯を巻いた文庫本「ビリギャル」、角川文庫の夏フェア「カドブン夏フェア2022」限定で販売決定!
小説「ビリギャル」×「少女歌劇団ミモザーヌ」のコラボが実現!オーディションに坪田塾も参加!

株式会社KADOKAWAは、角川文庫の夏のフェア「カドブン夏フェア2022」(2022年6月10日以降、全国書店にて店頭展開を開始)にて、「少女歌劇団ミモザーヌ」団長である「いまもりまなか」氏を起用した特大帯を巻いた文庫本『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]』(通称ビリギャル)を期間限定で販売する。

 

2022年6月10日以降、全国の大型書店にて開始される「角川文庫」レーベルの夏のブックフェア「カドブン夏フェア2022」にて販売される文庫本『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]』(通称ビリギャル)に、期間限定で特大帯(カバーとほぼ同サイズの巨大な帯)が巻かれて販売されます。

 

新『ビリギャル』表紙

 

金髪ギャル姿に扮し、あぐらをかいて特大帯に登場するのは、202012月から吉本興業株式会社が展開する、『和』の文化を背負い、世界でも活躍できる少女達の成長を見守り、応援していく新しい形のライブ・エンタテインメント集団である「少女歌劇団ミモザーヌ」の一期生かつ団長を務める「いまもりまなか」氏。

一切のフィクションを含まない実話小説「ビリギャル」の愛読者であり、映画「ビリギャル」にも「感動した!」という「いまもりまなか」氏と、角川文庫版「ビリギャル」のコラボレーションが実現しました。

今回の起用は、「ビリギャル」の著者であり坪田塾塾長の坪田信貴と、坪田塾代表の中野正樹が選考員を務めたオーディションによって決定したもので、「いまもりまなか」氏は、自身のビジュアルによる特大帯採用の角川文庫版「ビリギャル」の全国展開に際し、次のようにコメントを寄せています。

 

今回「ビリギャル」の特大帯のモデルを務めさせていただきました、少女歌劇団ミモザーヌ団長のいまもりまなかです。

私にとって「ビリギャル」は、気持ちが落ちていた自分にやる気を与えてくれた大切な作品です。そんな本のモデルができて本当に嬉しいです。

坪田先生、中野先生(坪田塾代表)、私を選んでくださり本当にありがとうございます。

最初にこのお話をいただいたときは、ギャルとはかけ離れたミモザーヌになんで?! ドッキリ?! と思いましたが、撮影では人生初の金髪スタイルで気分もぎゃるぅ!になり、新しい自分に出会えた気がしてすごく楽しかったです!

1人でも多くの方にこの本を手に取っていただけますように。

ぜひお読みください!!

 

なお、この期間限定・特大帯を巻いた角川文庫版「ビリギャル」は、在庫がなくなり次第、販売終了となる見込みです。

 

★[ビリギャルとは?]★

実話小説『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』は、高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、塾講師である著者・坪田信貴から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、I , my , me , mineを覚えるレベルから始めて1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴った、ウソ偽りの無いノンフィクション小説です(プライバシーの観点から一部、仮名などを採用)。学年でビリだったギャルが慶應義塾大学に現役合格した奇跡を描いた本作は累計125万部を突破するほどの支持を受け、2014年度新風賞も受賞しています。

ギャルのおバカ発想に大いに笑えて、その頑張りと苦闘ぶりに涙できる感動の青春受験物語であると同時に、崩壊しかけていた家族の再生も描き、10代から中高年まで幅広い層からの支持を得る人気作です。

多くの子ども達を個別指導した経験から、「地頭の悪い子などいない。どの子も可能性に満ちている」「ダメな人間なんていないんです。ダメな指導者がいるだけなんです。でも、ダメな指導者も、ちょっとした気づきで変われるのです」という著者による熱いメッセージが込められた、お子さんも親御さんも、上司も部下もやる気がわいてくる一作です。

 

KADOKAWA公式サイト「ビリギャル」紹介ページ

https://www.kadokawa.co.jp/product/321501000108/

 

少女歌劇団ミモザーヌ公式サイト

https://showjokagekidan.com/