「先生たちは明るく、優しく、熱心で、こういう環境があったから私はここまで頑張れたのだと思います」

目黒区立第十中学校
小宮山青獅さん
校舎名
都立大学駅前校
合格校
武蔵野大学付属高校
入塾時期・期間
中学3年生9月から6ヶ月間
入塾前の偏差値
45~49

卒塾生の声

  1. <入塾前のご自身の成績や勉強状況はいかがでしたか?>

勉強する気力を失っていて普段も勉強せず(英語以外)、長くて30分勉強する日が週に1,2回くらいだったと思います。学校のテストでは 本番の2日前くらいから勉強していて、点数は高くても50点前後でした。

 

  1. <入塾前はどんな生活を送っていましたか?>


入塾前は有名他塾に通っていたのですが、私は一番下のクラスにいて、塾の講師の大半が上のクラスの子供たちにしか目を向けていなくて、毎日つまらなくて、授業もまともに聞いてませんでした。家でも毎日そんな感じでした。

 

  1. <入塾後、どのような目標設定をされましたか?そのエピソードを含めて教えてください>

まずは自分が何をやりたいか決めました。 自分は生物が好きなので 理系の学校に行こうと思いました。

 

  1. <入塾後に自分自身変わったと感じることは何ですか?>


勉強によく取り組むようになり、 生活リズムも変わり、体調も良くなりました。あとはよく笑うようになりました。 それまではどうして勉強が必要か分からなかったけれど 勉強の楽しさが分かり、また、 目標を決めたことから、受験に対する想いも以前より強くなりました。

 

  1. <坪田塾で印象に残っている、教室での出来事や先生とのエピソードを教えてください>


印象は先生たちが明るいことでした。先生たちの教え方も特徴的で、ただ答えを言って解き方を教えるのではなく、ヒントを出し、その子自身で解き方を導くスタイルでした。これはただ教えて覚えさせるのではなく、自身で解き方を導くことで発想力を高めることができ、またこうすることで、自身の発想の楽しさが勉強の楽しさに繋がるのだと私は思います。最後に先生たちは明るいだけでなく、とても優しく、熱心なところも良いところです。先生たちとも気軽に質問でき、中には友達感覚で話す人もいました。こういう環境があったから私はここまで頑張れたのだと思います。

 

  1. <最後に、志望校に合格した喜びの声を聞かせてください。また、坪田塾の後輩へ一言メッセージをお願い致します>


これから大変な時期になると思います 。 受験生でも きちんと家の手伝いなどしながら勉強も頑張ってください 。 勉強を頑張りすぎて体を壊さないようにしてください。