高校生の勉強時間は?大学合格に必要な時間と確保の仕方、スケジュールの立て方

こんにちは、ビリギャルの“子”別指導塾 坪田塾 です。

「自分の勉強量は少ないのではないか」、「どれだけやれば良いのか」など、不安になる人も多いことと思いますが、はたして、志望校に合格する人は一日どれくらい勉強しているのでしょうか。学校での勉強時間は基本的にみな同じですが、自宅や塾での勉強時間の違いがおおむねそのまま学力の差になって現れることが分かっています。この記事では、高校生の平均的な勉強時間や、勉強時間の確保方法、スケジュールを立てるコツなどを解説します。

 

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目次

 

高校生の平均勉強時間は?

高校生の勉強時間は、どのくらいが一般的なのでしょうか?

 

四年制大学を志望する学生は

東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所が発表した 「高校生活と進路に関する調査2018」によると、四年制大学へ進学を希望する学生の、自宅や塾での平均勉強時間は、

  • 高校1年生で1時間40分
    高校2年生で1時間41分
    高校3年生で3時間26分

となっています。3年生になると、ぐんと勉強時間が増えています

勉強時間の内訳では、「学校の宿題にかける時間」は全学年共通で1時間程度ですが、3年生になると、「宿題以外の勉強にかける時間」が大きく伸びることが、データから見てとれます。

 

難関大学志望の場合

その「宿題以外の勉強時間」ですが、3年生になったら、偏差値の高低に関わらず3倍近く伸びています。つまり、3年生になったらみんな一斉に勉強をがんばる、ということが②のグラフから分かります。 しかし同時に、偏差値65以上の大学を目指している学生の勉強時間は、偏差値55未満の大学を目指している学生の勉強時間と比べて、1年生時点で1.5倍、2年生時点で1.8倍ほど長いことも読み取ることができます。 つまり、難関大学を目指す学生は、1・2年生のころから自主学習時間を十分に取っている、ということになります

 

高校生の勉強時間で大きく差が出るのは、自主学習の時間

学校での勉強時間は基本的にどの生徒も変わりませんが、登校前、放課後、帰宅後に何をして過ごすのかは人それぞれ。それだけに、学校以外での勉強時間は生徒によって大きな差があります。

 

毎日3時間、3年間勉強を続けたら3200時間

毎日3時間勉強すれば1年間で1095時間。3年間続けると3285時間。盆正月くらいは息抜きするとしても、3年間で3200時間の自主学習ができます。1日3時間を2時間に減らすと2190時間となり、その差は約1000時間。1日1時間の違いで、3年間で1000時間の差。まずはこの数字を覚えておきましょう。

 

高3で毎日6時間勉強したら2200時間

部活などで充実した時間を過ごし、高校2年生までは十分な勉強時間を取れなかったという人でも大丈夫。高校3年生で毎日6時間勉強すれば、1年間で2190時間を確保できます

学校もある中で毎日6時間の勉強時間を確保するのは大変ですが、朝1時間、放課後3時間、帰宅後に2時間などと配分すれば、決してできない時間ではありません。

高1から毎日2時間3年間勉強するのも、高3で毎日6時間勉強するのも、勉強時間の合計は一緒。早く始めるに越したことはないですが、スタートが遅くても十分に挽回することはできるのです。

 

国公立志望だと受験科目は7科目 1科目当たりの時間は?

国公立志望の場合、共通テストだけでも「外国語」「国語」「数学ⅠA」「数学ⅡB」「地歴・公民」「理科」「文系は地歴・公民から、理系は理科からもう1科目」の7科目を必要とするところが大半です。ここに二次試験が加わって、さらに広範囲な対策を求められるのが国公立大学の入試です。

3年間毎日3時間続けた場合の勉強時間3200時間を科目数の7で割ると、1科目当たり457時間。日数にするとわずか20日足らず。1科目にかけられる勉強時間は20日弱しかありません。これが毎日2時間2200時間となると、1科目当たり約314時間で、日数にすると2週間程度です。

もちろんすべての教科を均等に勉強する必要はありませんが、科目数を考慮した時間捻出の必要性がお分かりになるかと思います。共通テストを利用しない私立大学の場合は、受験科目が2~3科目と少ないことが多いので、科目ごとの勉強時間を確保しやすい傾向があります。

 

高校生の勉強時間、部活やバイトと両立してどう確保するか?

せっかくの高校生活、部活やバイトも頑張りたいし、行事も楽しみたいですよね。勉強は大事。でも、青春を謳歌することも勉強と同じか、それ以上に大切。限られた時間を、目いっぱい有意義に過ごしていくためには、効率よく時間を確保していくことが欠かせません。ここからは、自分の生活スタイルにあわせて勉強時間を確保するためのちょっとしたコツや、スケジュールの作り方を紹介していきます。

 

平日と休日分けて計画を立てる

「毎日3時間」という目標を「週に21時間」に変換すると、計画の幅はグッと広がります。

平日は部活で忙しいから毎日2時間とし、土日にそれぞれ5~6時間勉強する計画であれば、意外と無理なくできそうな気がしませんか? 平日に時間が取れるようなら、月曜から土曜まで毎日3~4時間頑張って、日曜は休日にする、といった配分も考えられます。どんなに立派な目標設定も、続かなくては意味がないので、たまには休む日があってもOK!と思えるくらいの余白も必要です。毎日一律に時間を配分するのではなく、休日も上手に使って勉強を続けやすいように計画を立てましょう

 

まずは勉強をルーティーンにするところから

「続かなくては意味がない」とサラっと書きましたが、この、「続ける」ということが、勉強時間以上に重要です。いくら毎日がんばっても、途中で燃え尽きてしまっては元も子もありません。本当に大切なのは、1日3時間勉強することではなく、3年間学習を続けて3200時間を積み重ねていくこと、だからです。 そのためには、「いきなり100%を目指さない」「計画は状況に合わせる」という心構えも必要です。例えば、高校生になりたてで、急に毎日3時間勉強を始めるのは大変です。慣れない高校生活に、ハードな勉強で疲れてしまうこともあるでしょう。まずは、毎日1時間でも2時間でも勉強する習慣をつけることから始めるのがおすすめです。「自宅で一定時間勉強をする」・・・このことを毎日のルーティーンにしてしまえば、意外と勉強は続くものです。

また、目標を設定しても、忙しくてついついサボってしまったり、勉強できないという日もあるでしょう。しかし、1日できない日があったからと言って、全てを投げ出してしまう必要はありません。ときどきできない日があったとしても、目標に向けて勉強を習慣づける、ということが大切なのです。

 

高校生の勉強スケジュールの立て方

もう一つ、学習を継続させていく上では、余裕のあるスケジュール作りが大事になります。ここでは、無理なく勉強を続けていけるスケジュールの立て方やポイントを解説します。

 

睡眠時間は確保する

まず、睡眠時間を削ることはおすすめできません。成長期の睡眠不足は心身の健康に影響しますし、眠たいまま勉強するより、しっかりと寝て、スッキリした頭で勉強するほうがはるかに効率的です。米国の国立睡眠財団が推奨する14〜17歳の睡眠時間は「8時間~10時間」。東京大学の佐々木教授の発表したレポートによると、高校生に必要な睡眠時間は「8.5時間以上」と言われています。睡眠不足になると集中力が欠け、ミスが増えて記憶力も低下するなど、学習にとって良いことはほとんどありません。

※参照※

National Library of Medicine「 National Sleep Foundation’s updated sleep duration recommendations: final report

東京大学「 思春期の子どもは夜何時間眠ったらよいのか?〜精神保健の観点から〜

 

自分でも無駄だと思う時間を洗い出す

とはいえ時間は有限です。睡眠時間をしっかり確保する分、まず必ずやるべきなのは、無駄な時間を見つけて削ぎ落していくことです。たとえば、「とりあえずスマホ」「なんとなくテレビ」などは、無駄な時間の代表格です。“ついつい”“ダラダラ”で時間を浪費してしまうのは、百害あって一利なしです。

もちろんスマホやテレビが絶対悪ということではありません。時間を決めてリフレッシュして、その前後の勉強がスムーズに進むのであれば、まったく問題ありません。むしろ上手に付き合っていきたいアイテムと言えます。そのためにも、部屋に入ったらとりあえず勉強机に直行して30分集中する、夕食後はリビングのソファではなくそのまま勉強机に向かうようにするなど、ルールを決めてスケジュールを組んでみましょう。習慣づけていくことで自然と、無駄な時間を勉強時間に変えていけるようになります。

 

朝時間も活用

毎日3時間勉強というと、「毎晩19時から22時まで」のように、まとまった時間をイメージする人も多いのではないでしょうか。しかし、必ずしも3時間続けて勉強する必要はありません。おすすめは、3時間の一部を朝に持ってくることです。

たとえば朝6時から7時の1時間を勉強時間にすれば、夜はたったの2時間の勉強で終わり、気分的にも楽になります。習慣になれば、朝のほうが頭もスッキリして勉強もはかどり、意外と苦になりません。朝に勉強する分だけ、夜はテレビを見たり友達と電話をしたりと自由な時間が作れて、ストレスも溜まりにくくなります。部活をしている人でも、朝練がないのであれば、疲れが取れて身体がリフレッシュしている朝時間の活用をおすすめします。

 

夏休み、冬休み、春休み。長期休みは絶好のチャンス

学校のある毎日に加えて、夏休みや冬休み、春休みといった長期休暇の過ごし方も押さえておきましょう。学校が休みで一日をフリーに使える長期休みは、勉強時間を増やす大きなチャンスです。学校がある時期に比べて、毎日3時間の勉強時間は格段に確保しやすくなりますし、普段いそがしくて3時間の勉強が難しいのであれば、長期休暇にその分多めに時間を取っておくと良いでしょう。

なお、長期休みは気が緩みやすくなる時期でもありますが、生活リズムが崩れやすくなる長期休みこそ、朝に勉強時間を設定するのがおすすめです。生活リズムを正しく保てるだけでなく、遅い時間までダラダラ寝てしまい、午前中を無駄にすることもなくなります。朝のうちに勉強をして昼からは遊びに行くなど、勉強以外の楽しみも作りやすく、充実した長期休みを過ごすことができるでしょう。

 

無理な計画は続かない 休憩をプランに入れる

学校のある時期であれ長期休みであれ、長すぎる勉強時間や、詰め込みすぎのスケジュールは、計画倒れの元凶です。繰り返しになりますが、一番大切なのは「続ける」こと。途中で息切れしてしまわないよう、無理のない計画を立てて一日一日を過ごしましょう。

人間の集中力が続く時間は、せいぜい1時間程度、訓練を積んだ人でも2時間が限度といわれています。つまり、どんな人でも3時間集中し続けることはできません。1時間勉強したら5~10分休憩をとるなど、休憩時間もプランに入れておくことが、計画通りに勉強を進めるコツです。

 

高校生の勉強の質を上げるために必要なことは?

自分なりの勉強のスケジュールが作れたら、次は勉強の「取り組み方」について見ていきましょう。というのも、「決めた時間机に向かう」だけで成績が上がるわけではないからです。学力向上の方程式はずばり、「質」×「量」。ダラダラと3時間過ごすのであれば、集中して1時間だけ勉強したほうが良いというくらい、「質」も大事です。では勉強の質を上げるために必要なことはなんでしょうか?。

 

最終目標と短期目標を設定する

まず大切なのは、目標です。目標のないままに勉強を進めていると、どうしても「何のために?」「これで良いのか?」と疑問や不安を感じてしまい、コツコツ続ける意義やモチベーションを見失ってしまいます。目標があることで、日々の勉強や、目の前の課題を乗り越えていくことに意味が生まれて、自然と学習の質を上げることができます。

ただし、目標設定にはコツがあります。それは、最終目標と直近の目標、2つの目標を設けることです。 最終目標はできるだけ高く、わくわくしたり、テンションがあがったりするものを設定します。たとえば、「○○大学に合格して、○○部に入りたい!」などです。「入れるかどうか」「できるかどうか」で決める必要はありません。 一方、直近目標にはできるだけ難易度が低く、必ず達成できるものを設定します。例えば、「今日はこの問題集を2ページ進める」「英単語を20個覚える」など、自分にとって確実に実行できる小さめの目標がおススメです。はるか遠くの目標に向けて、目の前の小さなハードルを一つひとつクリアしていく。このようにスモールステップで成功体験を重ねていき、「できた!」「やれた!」という実感を得ることで、遠くの目標に向かって勉強を続けていくモチベーションにつながります。

 

勉強のやり方を把握する

勉強の質は、「効率的な勉強方法」を学ぶことでも、上げていくことができます。勉強嫌いの学生に話を聞いてみると、たいていの場合は、勉強ができないわけではなく、「勉強のやり方」を教えてもらって来なかっただけだったりします。

いくらやる気があっても、いくら勉強時間を費やしても、教科書を丸暗記したり、やみくもに参考書に取り組むだけでは、実りある成果には繋がりません。志望校合格に向けて勉強している場合、入試本番では別々の知識を組み合わせたり、基礎を柔軟に応用して解を導くなど、「設問に正しく回答する力」を求められます。いくら知識があっても、設問の意図に沿ってアウトプットすることができなければ正解になりません。 そこで坪田塾では、「反転学習」という、科学的に効果が証明されているアウトプット中心の学習方法を取り入れています。入試本番で求められる学力を鍛えるため、「わかる」ではなく、「できる」ようになることを重視した指導で、個別に学習サポートを行っています。

こちらを参照

坪田塾の勉強法・指導方法|特徴③ 学習効果を飛躍的に高める「反転学習」

 

集中できる場所・ルーティーンを見つける

質の高い勉強を進めるには、環境も大切な要素です。目の前の勉強に集中できない環境では、時間ばかりが過ぎていき、なかなか内容が頭に入りません。「ここだと集中できる」という、自分なりの場所をいくつか見つけましょう。

その一方で、自習室や自室などの決まった環境でないと集中できない人の場合、本番に弱いケースも見受けられます。 集中できる場所が確保できたら、次は集中するためのルーティーン、自分なりのルールのようなものを見つけましょう。一時期「リビング学習」がトレンドとなりましたが、その学習方法は、人が出入りしたり、テレビの雑音などが聞こえたりする環境でも、集中して勉強できる習慣が身に付くことが、メリットの一つと言われていました。 入試の本番は、いってみれば「完全アウェーでの一発勝負」。坪田塾の指導には、どんな場所・環境でも集中できるようトレーニングするための取り組みも含まれています。

 

モチベーションの維持

質の高い学習を継続するための最後のピースが、モチベーションです。目標を設定し、やり方を学び、環境を整えても、続けていくうちに最初の熱いワクワクが少しずつ冷めてしまうこともあります。モチベーションは基本的に、やると決めたときがピークで、あとは時間とともに低下すると言われています。

長い受験勉強を乗り切るうえで、モチベーション維持は重要なテーマですが、自分だけでモチベーションをコントロールするのは至難の業。同じ目標に取り組む友達や同級生がいたら、ライバルとしても支え合う仲間としても心強いですが、高3生ともなると、登校機会も減ったり、進路によっては会う機会が減ることもあったりします。そんな時に頼りになるのが、勉強だけでなく、メンタル面からもサポートしてくれる塾の講師の存在です。坪田塾では、受験ノウハウはもちろん、教育心理学に基づくトレーニングを受けたプロの講師陣が、生徒一人ひとりのタイプに合わせた指導や声がけで学生に伴走し、モチベーションの低下を未然に防ぐ、きめ細やかなサポートを行っています。

こちらを参照

「坪田塾の勉強法・指導方法|特徴⑤ 9つの性格タイプに合わせて対話する、心理学を用いた指導」

 

高校生の勉強は、自分なりの学習計画を立てて積み上げていくことが大切

ここまで、スケジュールの作り方や、学習の質を高めるコツを見てきましたが、受験に向けた取り組みは2~3年と長く続くもの。なにも最初から100点を目指す必要はありません。勉強習慣が定着する段階をすっ飛ばして、いきなり長時間がんばろうとすると、その分だけ挫折しやすくなります。まずは短時間でいいので机に向かったり、1ページだけ教科書を読んだりするところからスタートしましょう。それができたら、次は30分勉強して30分休憩、それもできたら45分勉強して15分休憩、というふうに、少しずつ勉強時間を伸ばしていきます。続けるコツは「スモールステップ」。達成できる小さな目標を積み重ねていきましょう。

 

高1・高2は、受験科目の基本をマスターするための土台作り

何ごとも、基礎・基本という土台の上に応用があります。基礎・基本ができている状態とは、スポーツで例えると目をつむっていてもここぞという時に勝手に手や足が動くようになっているといった状態です。そのためには、一定量の反復が大事です。高校1・2年生の時期はこの土台作りと考えて、基礎・基本の反復を徹底的に行いましょう

 

高3は過去問対策など、やることも多い

高校2年生までに基礎・基本ができていると、高校3年生でスムーズに応用に取り掛かれます。応用の具体的な学習方法のひとつが、過去問(赤本)の演習です。とはいっても、いきなり志望校の過去問を解くのではなく、ウォーミングアップとして難易度の低い大学の問題から順番に挑戦していきましょう。徐々にレベルを上げていって、受験までには、志望校の過去数年分の問題を何度も解いておきたいところです。そこで見つけた疑問点やわからないところはしっかり復習し、理解を深めておきましょう。 加えて、定期的に模擬試験などで実践練習を重ね、受験環境に慣れたり、自分の立ち位置を把握することも必要になってきます。これまでの学習の総ざらいに実践と、高3はやることが多いもの。効率よく勉強できるよう計画をたてて進めていきましょう。

 

高校生の勉強で大切なのは、まず始めてみること

「みんなどのくらい勉強しているんだろう?」「自分の勉強量は足りている?」といった疑問からこの記事にたどり着いた人の中には、平均勉強時間を見て、「そんなにできていない!どうしよう?」とさらに不安になってしまった人もいるかもしれません。

でも、慌てる必要はありません。急に長時間勉強をしても続きづらいし、「嫌だな」「苦手だな」と感じてしまうことは、なかなかうまくいかないものです。それよりはまず、ちょっとずつでいいので学習時間を確保して、勉強の質を上げるところから始めてみましょう。

とはいえ、勉強のやり方がよく分からない、やっぱりなかなか継続して続けるのが難しい…そんな場合は、指導のプロに頼るのも1つの手です。この記事で少しでも興味をもたれたら、気軽に坪田塾までご相談をお寄せください。坪田塾では、生徒一人ひとりの学力に合わせた専用のカリキュラムを作成し、学習相談会で個別に提案を行っています。

 

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この記事の編集者

坪田塾 編集チーム 長嶋剛志

2021年坪田塾に入社。大森校で講師として中高生の学習指導を担当した後、現在はマーケティングチームに所属し、編集担当として坪田塾の学習・指導メソッドを普及する職務を担う。小学校教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状(数学)所持。