大学受験の勉強法5ステップとうまくいかないときの見直し方

こんにちは、ビリギャルの“子”別指導塾 坪田塾 です。

多くの高校生が経験する大学受験。志望校合格のためには、どのように計画を立てて勉強を進めたらいいのでしょうか。もしかしたら計画が曖昧なまま一生懸命勉強に取り組んでいる人もいるかもしれませんが、この記事では、より効率的に受験勉強を進める方法をはじめ、志望校合格を目指すための5ステップ、勉強がうまく進まないときの見直し方などをご紹介します。

 

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目次

 

大学受験の勉強法で気になるポイントとは?

「大学受験に向けて勉強を始めよう!」と思っても何から手をつけていいかわからない・・・という悩みありませんか?

  • 「そもそもいつから勉強したらいいの?」
  • 「毎日何時間勉強したらいいの?」
  • 「塾に通わず、独学でも受験勉強は進められる?」

など、誰もが共通して直面する、受験勉強に関する疑問があります。なぜなら、受験勉強の進め方は学校で教わらないからです。

大学受験に取り組むにあたっては、目標に向かって自ら計画を立て、きちんと実行(勉強)することが求められます。ここでの学びは、将来仕事をするうえでも役にたつ貴重な経験となります。自分自身をステップアップさせる良い機会と捉えて、ぜひ前向きに取り組んでみてください。

 

志望校合格を目指すための勉強方法5ステップ

とはいえ、ただやみくもに勉強するのは非効率的で合格に繋がりにくいと言えます。ここからは、志望校合格を目指すうえで押さえておきたい勉強方法を、5段階に分けて解説します。

 

ステップ1:目指すゴールを決める

どこかへ出かけるとき、まず目的地を決めてから出かけますよね。それは受験勉強でも同じです。受験勉強にとっての目的地とは、ずばり「志望校」です。志望校や受験方式によって、必要な科目数や出題傾向はガラリと変わり、自然、それに応じて受験勉強のスケジュールも変わります。例えば東京大学(東大)が求めている人材は、「速く正確に情報を処理できる人」です。他方、京都大学の場合は、「時間をかけてじっくりと学問を掘り下げる人」を求めています。時間に対する考え方ひとつとっても東大と京大では出題傾向が異なります。出題傾向が違うということは、必要な対策も違うということです。

中国春秋時代の兵法書「孫子」に「彼を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。受験勉強に置き換えると、「彼=志望校」について知り、「己=自分」の実力を把握することで、志望校合格が近づく、ということになります。

「難関校を目指しているのか?」「国公立志望なのか、私立志望なのか?」「文系か理系か」が重要なのは、言うまでもありません。加えて、「志望大学が、どのような人材を求めているのか」も大切なチェックポイントです。求める人物像には、往々にして入試の出題傾向が如実に表れていることがあります。

とにもかくにも、まずは志望校を定めるところから始めましょう。来年の自分、数年後の自分、志望校でキャンパスライフを送る自分の姿にわくわくできると、自然と受験勉強に身が入ります。なかなか決めきれないということであれば、「志望校(仮)」でもかまいません。目標が定まって初めて、受験勉強のスタートラインに立てるのです。

そうは言ってもやりたいことが見つからない、自分がどうしたいのか分からない、とお悩みの方はこちらのコラムも参照してみてください。

「やりたい事の見つけ方」 

 

ステップ2:ゴールまでの距離を測る

志望校を決めて、その大学の出題傾向を知ったら、次にやるべきは「いまの自分の学力を知る」ことです。そうすることで、現在地とゴールまでの距離を把握できるようになります。

受験勉強に限らず学習全般に言えることですが、「いまの自分の学力」を把握し、学力に合ったところから学習をスタートさせることが、成果を出すうえでは極めて重要です。スタート地点がずれていると、テキストの難易度が合わず、思うように学力が伸びなかったり、なかなか問題が解けなくてモチベーションが下がったりします。モチベーションは、受験勉強において燃料のようなもの。下がってしまうと、長い受験シーズンを乗り切れません。坪田塾では、入塾前に学力診断テストを受けてもらい、その結果をもとに一人ひとりのスタート地点を決めています。場合によっては、前の学年にまで一度立ち戻って「できる」ところからスタートすることも珍しくありません。

志望校合格の指標としては、よく「偏差値」という言葉が使われます。では、自分の偏差値が志望校の合格ラインに届いていなければ、合格は難しいのでしょうか? 答えは、半分正解で、半分不正解です。大学の合否は、正しくは「その年の合格最低点以上を取れるかどうか」で決まります。偏差値とは、受験者全体の中で、自分がどの程度の位置にいるか表す数字です。それだけでは、志望校の合格最低点を超えているかどうかは分からないのです。

では、試験で点数を取るにはどうしたらいいのでしょうか? 単純なことではありますが、自分が理解できない、苦手な科目・問題(=×)を見つけて、教科書や参考書、辞書などを読んで解法を学んで、正解できる(=○)ように変えていけばいいのです。受験勉強とは、言い換えると、ひたすら「×を○にするゲーム」と言えます。ゲーム開始早々、いきなりラスボスに挑むなんてことはしないですよね。まずは自分のレベルに合ったスタート地点から始めて、自分のレベルに合ったテキストを使って地道に勉強していけば、誰でも確実に×を○に変えていけるのです。

また近年は、学校推薦型選抜や総合選抜入試を利用して、合格する人が増えています。その反面、「推薦で受かると思っていたけど11月頃になって落ちてしまった、いまから急いで一般入試の準備をしなきゃ…」というケースもよく見かけるようになりました。推薦型選抜や総合選抜入試だけに絞って、勝負をかけるのはハイリスクと言えます。大学受験も人生と同様に、「最善を期して最悪に備える」べきです。最悪=学校推薦型推薦や総合選抜入試に落ちてしまったときに備えて、一般入試の準備もしておきましょう。

 

ステップ3:年間の計画を立てる

スタート地点とゴール地点がわかったら、次は入学試験までの年間計画を立てていきます。

まずは、入試までの流れを把握しましょう。一般的に、大学受験は上図のような流れで進みます。ただし、出願や試験の期間は、受験する大学や学部、入試の形態によって異なるので志望校ごとに確認するようにしましょう。そこから逆算してスケジュールを組み立てますが、開始時期が高3なのか、高2、高1なのかによって、スケジュールの中身は大きく変わります。試験日までを逆算しながら、基礎、応用、苦手科目、過去問対策など、集中して勉強する期間を割り振りましょう。

 

ステップ4:計画に沿って、まず勉強を始めてみる

年間計画を立てたら、いよいよ勉強スタートです。ここで大切なのは、やる気が起きないときでもとりあえず机に向かってみること。うまく集中できない、勉強が続かないと思ったら、何度でも計画を練り直せば良いのです。「今日は問題集を○ページ進める」というように、小さな目標を立てて一つずつクリアしていくと、モチベーションが持続しやすくなります。

といっても、やはり大学受験となるとやるべきことも多く、「何から手をつけたらいいんだろう・・・」と悩んでしまう瞬間もきっとあると思います。そんな時に役に立つ、合格するための勉強方法のコツをひとつご紹介します。それは、「選択と集中」という考え方です。

たとえば、理系学部を志望していて古文が苦手な人が「夏期講習で古文を強化する」という計画を立てたとします。でもこの計画、「選択と集中」という観点からすれば間違いかもしれません。受験する大学入試の配点において、古文の占める割合が共通テストの50点のみだった場合、全体においてはたった数%にしかならないからです。受験する大学や学部によっては、数学、理科、英語だけで配点全体の70~80%を占めているなんてケースもあります。
このように、全体の配点を俯瞰すればおのずと対策の優先度が決まり、何から手をつけるか迷うこともなくなります。受験勉強は、時間との戦いでもあります。より配点の高い教科を「選択」して多くの時間をかけ、「集中」して取りかかるべきと言えます。

 

ステップ5:計画は常にブラッシュアップするつもりで

受験勉強は、長期スパンで取り組むものです。だからこそ、予定どおりにいかないことは必ず出てきます。ステップ3で立てた計画も、受験勉強を進めるうちにズレてくる可能性は大いにあります。その都度、見直して、自分が一番勉強を続けやすい計画を立てることが重要です。

 

大学受験の勉強、塾に通わずに進められる?

受験生といえば、志望校合格を目指して塾や予備校に通うイメージがありますよね。でも、なかには塾に通わず自宅で受験勉強をする学生もいます。

 

独学でも受験はできる

自宅学習だけで志望校に合格できる人には、いくつか特徴があります。

  • 志望大学や将来の夢など目標がしっかり決まっていること
  • 目標を達成するための計画を自分で立てられて、計画に沿って毎日行動できること
  • 学校で、志望校への合格実績が豊富にあり、補習授業などのサポートを受けられること

です。
目標に向かって、計画的に学習が続けられ、学校で受験情報などについての情報をしっかり得られる状況であれば、独学でも合格を目指すことはできます。

 

塾に行くメリットは?

とはいえ、受験勉強は長期戦です。計画をたててそれを完璧にこなすにしても、山あり谷ありの道のりは覚悟しておく必要があります。自分が独学に向いているかを一考し、ひとりで進めていくのは難しいなと感じた場合は、塾に通うことを検討してみても良いかもしれません。

受験生が塾に行くメリットは、おもに2つあります。

1つ目は、学校で教わらない“勉強方法”を習得できること。「受験勉強って、具体的には何から始めればいいの?」と悩みを抱えたまま受験勉強をスタートしてしまうと、勉強の効率が下がり、結果的に試験本番までの時間が足りなくなってしまいます。塾は、こうした学校で教わらない受験勉強の進め方を知る場でもあります。

2つ目は、志望校合格に必要な情報を手に入れられることです。塾は、志望校の特性や試験の傾向といった情報を豊富に持っています。さらに、それらの情報を分析して、各大学に必要な勉強は何かをまとめています。自分で情報を収集するよりもわかりやすいうえに、情報を収集する時間を勉強に充てられるので、効率よく受験勉強を進められるのです。

大学受験のために塾に通うメリットについては、こちらの記事も参照してください。

大学受験に塾・予備校は必要?通うメリットとは?

 

塾にもいろいろな形態があることを知ろう

「塾」とひと口に言っても、集団授業や個別指導、オンライン学習塾など、その形態はさまざまです。

坪田塾では、問題の解き方や勉強に関する知識そのものを教えることはしません。坪田塾は、勉強の“やり方”を教える塾です。一人ひとりの学力に合ったテキストを用意し、目標の決め方や勉強方法、スケジュールの立て方などを教えながら、さらにはモチベーション維持のサポートを行います。

また、教育心理学に基づき生徒さんの性格タイプを9種類に分類し、そのタイプに合わせた声がけで指導を実施しています。この心理学を応用した指導は、坪田塾の特徴の1つでもあります。

たとえば、人に感謝されたり人の役に立ったりすることを強く好む「献身家」タイプの生徒さんに対しては、「いつも計画通りに勉強を進めてくれてありがとう」など、意識的に感謝の気持ちを伝えたり、何か課題課す際には、「お願いがあるんだけど・・・」といったような伝え方をしたりすると、非常に自己肯定感が高まり、やる気が満ち溢れます。逆に、その子の頑張りや気遣いに目を向けず、「とにかくやりなさい!」といったような態度をとってしまうと、一気に信頼してくれなくなってしまいます。

他にも、人と違った価値観に誇りを持つ「芸術家」タイプの生徒さんに対しては、「これは君だけにしか伝えてないんだけど・・・」といったように、特別扱いをするような声掛けをすることが有効でしょう。先ほどの「献身家」タイプの生徒さんに対する「お願いがあるんだけど・・・」といったような声掛けは、自分の意思や価値観を重んじる「芸術家」タイプの子にとっては、あまり有効ではありません。

このように、サポートの仕方ひとつ取っても、一人ひとりの性格に合わせた声かけを心がけています。そうすることで良好な関係を保ちながらサポートできるのです。

 

坪田塾の代表的なもう1つの特徴が、アウトプット中心の「反転授業」です。

「勉強」と聞くと、教科書に書いてある知識をひたすら頭に入れ込む作業、すなわち「インプット」のイメージが強いですが、実際の入試では、「アウトプット」する力があるかどうか?が問われます。自分が身に付けてきた知識を総動員し、取捨選択し、応用し、問題で問われていることに適切に答える。このアウトプット力こそが重要であり、ただただ知識を頭にインプットしているだけでは良い結果を残すことはできません。

坪田塾では、そういった実践で生きる力を養うために、アウトプットに重きを置いた「反転授業」という学習スタイルを実践しています。一般的な塾や学校では、授業で知識をインプットし、宿題で問題演習を行ってアウトプットするというスタイルをとっていますが、坪田塾では逆のアプローチをとります。つまり、自宅で知識をインプットし、教室では小テストや講師とのコミュニケーションを通じてその範囲の知識をどんどんアウトプットしていくのです。そうすることで、学んだ知識を「わかった」で終わらせず、「できる」状態まで効率よく引き上げ、飛躍的に学習効果を高めていきます

 

坪田塾の指導方法については、こちらを参照してください。

坪田塾の勉強法・指導方法

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大学受験の勉強がうまく進められない時はここをチェック

受験勉強がうまく進まない、集中力が続かない…。そんなときは、なにが原因なのかをしっかり把握しましょう。

 

やる気が出ない

「やる気が出たら勉強もはかどるのに」と思いがちですが、これは大きな勘違い。実は順番が逆で、やる気があるから頑張れるのではなく、やり始めることで自然とやる気が湧いてくるのです。まずは5分、単語5つ、小問5つ、どんなことからでもいいので、机に座って始めてみましょう。不思議と「やる気」は後から付いてきます。
もしそれでもやる気が出ないという時は、取り組んでいる勉強の難易度が合っていない可能性があります。解決策は、自分がクリアできるレベルの問題集に変えること。〇が6割つくくらいのレベルの問題集から取り組むことがおすすめです。問題を解いて「できた!」と達成感を味わう機会が増えれば、おのずとやる気が継続します。

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手当たり次第に勉強をしていないか?

「勉強をしなくちゃ」という思いが先行して、手当たり次第に勉強を始めていませんか? たとえば、今から英単語を覚えるとします。よくありがちなのが、「appleという単語を覚えるために、ノートに10回書こう! apple , apple , apple・・・」みたいなやり方をやってしまうことです。

人間の記憶は、「反復と印象」の組み合わせで身につきます。どれだけ単語を反復したとしても、印象に残らなければ記憶として定着させることは難しいのです。おすすめは、覚えたい単語が使われている例文を見つけて、その文章の場面をイメージしながら覚えることです。こうすることで、その単語がイメージした場面とリンクし、単調にノートに書き連ねるよりもより深く印象に残すことができます。人間の記憶のメカニズムを知り、それを勉強に生かすことで、学習効果を高めることができるでしょう。

このように坪田塾では、科学的アプローチを重視した学習法・指導法を実践し、生徒の学力向上をサポートしています。効率の良い勉強方法を知ることも、受験勉強をスムーズに進める戦略のひとつなので、そのような勉強法を習得できる塾に通うことは、非常におすすめです。

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自身のレベルを把握できているか?

よく、「基礎はできるけど応用が苦手」という悩みを耳にします。でも実はそれ、そもそも基礎ができていないかもしれません。

坪田塾では、一人ひとりのレベルに合わせ、“わかる”ところまで戻って勉強をはじめます。必要があれば、高校3年生の生徒が、中学1年生の内容から学習を始めることも。それだけ基礎は大事で、中学生で学習する内容は、高校生で学習する内容につながっています。

学校の授業や集団授業の塾での学習だと、一度ついていけなくなった内容を改めて授業で教えてもらうことが難しく、いつの間にか置いていかれてしまい、「授業で先生が話している内容がさっぱりわからなくなってしまった」と進度がズレてしまうケースは往々にしてあります。まして、自分が“どこからわかっていないのかがわからない”という状態に陥ってしまうケースも少なくありません。

坪田塾は、そういった生徒さん一人ひとりの状況に合わせ、わかるところまで戻って、学習をスタートします。また、個別のカリキュラムを組んで学習を進めるので、置いていかれるといった心配もなく、自分のペースで確実に学習を進めることができます。自分に合ったペースで、自分に合ったテキストで学習を進められるので、基礎もしっかりと固めることができ、そのうえで応用問題に入っていくことができます。

もしいま「応用が苦手」と感じているなら、それはまだ基礎知識が十分に身についていないのかもしれません。まずは、自分が“何を理解していて、何を理解していないのか”を見直したうえで、基礎の勉強からやり直すことは、学力向上のための最適かつ最短ルートであるといえるでしょう。

 

インプットばかりに時間をかけていないか?

前述したとおり、テストはアウトプット力が試されるものです。インプットばかりではなく、問題集を解いたり、模擬試験を定期的に受けたりして、覚えた知識が身についているかを把握するといいでしょう。時には、友達に勉強を教えたり、ご両親や学校の先生に学んだ知識をシェアしたりするなど、アウトプットの機会を設けてみることもおすすめです。

 

問題集を頭から全部やろうとしている

アウトプットに力を入れようと、問題集に手をつけるときに注意したいことがあります。
受験勉強は、時間との勝負とも言えます。やるべき問題集は山のようにあります。そのなかで、できる問題をもう一度やる必要はありません。効率よく勉強を進めるためにも、問題集を解くときは、いきなり問題にとりかからず、あらかじめ問題を「=できる」「×=できない」「=できるかどうか分からない」の3つに振り分けましょう。

このなかで優先的に取り組むべきは、×の問題です。ただし、最初から解こうと思わないこと。×の問題は、いきなり解答と解法を見てOKです。なぜその答えになるのか、正答の根拠を理解したら、次に見ないで解けるか挑戦してみます。こうして一つひとつ×に変えていくことで、効率的に勉強が進められます。

 

全科目高得点を目指している

全科目で高得点を目指そうとして、息切れ気味になっている人は、自分が受験する科目の配点をいま一度チェックしてみましょう。

先述したとおり、試験の配点には偏りがあります。全科目で高得点を取ろうと奮闘するよりも、配点の7080%を占める教科に時間を割いたほうが、総合点がアップする可能性は高くなります。このように、「選択と集中」という考えを基に計画を立てると、効率よく勉強を進められます。

 

大学受験の勉強をうまく進められないなら、まずは勉強の仕方をマスターしよう

集中して自宅学習を行うためには、やる気が続く勉強方法を学ぶ必要があります。しかし、1人で習得するのはなかなか難しいものです。坪田塾では、自分で考えて解く力を身につける「教えない、支える指導」を実践しています。勉強のプロである坪田塾の講師とともに、一人ひとりに合った受験勉強の進め方をマスターしましょう。

 

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この記事の編集者

坪田塾 編集チーム 長嶋剛志

2021年坪田塾に入社。大森校で講師として中高生の学習指導を担当した後、現在はマーケティングチームに所属し、編集担当として坪田塾の学習・指導メソッドを普及する職務を担う。小学校教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状(数学)所持。