こんにちは。星ヶ丘校の羽田野です。
いよいよ12月。センター試験まで、残り一か月となりました。
そして、高校2年生のみなさんも、
一年後は、センター試験に向けて、過去問をどんどん解きまくっている時期です。
今年ももうすぐ終わりです。一年が過ぎるのはとても早いですね。
さて、みなさんの中では、
「冬休みになったら頑張ろう」「来年から頑張ろう」
「明日から頑張ろう」「受験生になったら頑張ろう」などと、
やらなければいけないのは分かっているけど、つい、後回しにしていることはありませんか?
でも、受験本番の日も、その前日も、そして今日も、
一日はいつでも誰にでも平等に24時間です。
そして、多くの場合、学習の成果が結果となって表れるのは、しばらくたってから。
だったら、今この瞬間から行動を起こした人が勝ちです。
なぜなら、結果が出るのも、その分、ほかの人よりも早くなるからです。
先日、あの『ビリギャル』本人である小林さやかさんから、
『ビリギャル流 夢を実現する方法』を
教えていただいたので、その一部を特別にご紹介します。
その方法とは、ズバリ、「何かを死ぬ気で頑張ること」です。
さやかさんご自身、慶應大学に合格することを周りの友達に公言し、
紙に大きく書いて机の前に貼り、毎日頑張っていたそうです。
一方で、「最近はそれができない生徒さんが多い、そうやって逃げ道を作っている時点でダメ。」ともおっしゃっていました。
さらに、実際に慶應大学に合格し、今ではフリーのウェディングプランナーとして働くさやかさんは、
「世界で一番努力しているという瞬間を感じてほしい。
その経験があるとないとでは、社会人になってからが全然違う。」
ともおっしゃっていました。
みなさんの中には、もしかしたら、
「さやかさんは、もともと頭が良いから、慶應に合格したんだ。」
と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、実際はとてつもない努力の積み重ねがあったからこそ、
合格できたのです。
「無意識に一日15時間勉強していた。」
「寝る前に、『慶應に合格しますように』とお祈りをするんだけど、
合格している自分の姿が見える。」
これは、さやかさんだから特別、なのではなく、
これを読んでいる誰もが成しえることなのです。
みなさんも、
「何かを死ぬ気で頑張った」
「世界で一番努力した」
「無意識に一日15時間勉強していた」
そんな冬期講習にしましょう。
講師一同、全力でサポートします!