坪田塾 「ビリギャル」の個別指導塾

講師メッセージ

事業部 部長岡村 直哉Naoya Okamura
キャリア採用career graduates

次の校長を育てることが私のミッションです。

坪田塾を知ったきっかけは何だったんですか?
前職は4年ほど税理士事務所で勤務をしていて、坪田塾に入ったのも初めは経理部門だったんです。前職のとき、転職を考えていて転職のポータルサイトでふと坪田塾を見つけました。大学時代の就活の時から、様々な企業を見てきたのですが、坪田塾のホームページを見たとき、「ほかの塾とは言っていることが全然違う!」「ここはきっと有名になる塾だ!」とビビッと来てしまったんです。
学生時代も塾など行ったことはなかったんですけど、塾のイメージが「勉強をやるだけ」というイメージが強かったんですが、塾のホームページには、「人を創っていきたい」「人を育てる」「人間性を育てる」というような想いのいっぱい詰まったことが書かれていて、もしかしたらここで働けば、将来自分が人に自慢できる人間に成長できるんではないかと思い応募しました。
現在は校長という立場ですがそれまでの経緯は?
経理の業務を数年やったあと、ふと当時の坪田塾長から「講師をやってみないか」と声をかけられたのがきっかけです。初めは正直やりたくないというのが本音で(笑)。経理として後ろから支ええる立場でいたかったし、自分自身も勉強から離れてけっこうな時間もたっていたこともあったので。ただ、塾長との信頼関係もあったと思うのですが、「塾長がそういうことを言ってくれるということは、私にもできるのではないか」という思いに変わっていったのです。
校長になってみて、講師のときと比べてどのような変化がありましたか?
講師時代は、目の前の生徒・担当する生徒という視野から始まり、今度は教室内の事務作業なども任されることで生徒全員に対しての視野。そして校長として講師を含めて教室全体を見る視野とどんどんひろがって初めは大変でした。今は、生徒を育てるだけではなく、「生徒を育てる講師を育てる」という立場になっています。
スキルアップへの不安などは無かったですか?
私の場合は、スキルアップが必要だということを自発的に思えるようになっていきました。それはおそらく当時の先輩にあたる校長や塾長との日常的なコミュニケーションから生まれてくるものなんだと思っています。任せられる内容やレベルも日々変化したり上がっていくので、その環境に対応していける自分に成長していかなければと思えたことは幸せだったなと思っています。
次のポジションへのスキルアップについて、どう考えていますか?
今は講師を育てるというミッションとともに、私の次の校長を育てるということも行っています。校長が行う業務や心構えなど、当時私が先輩にしてもらったように、コミュニケーションの中で自然に実際の動きを見てもらって覚えてもらっているところです。
私としては、講師としての業務も好きなのですが、生徒の募集の企画や入塾説明会のレベルアップなど「経営面」でのサポートへと進んでいきたいと思っています。
こんなふうにしたらもっと生徒数が増えるんじゃないかな、とか、そんなことを考えたり実践していくような仕事をやってみたいですね。
最後に採用希望者にメッセージを
わたくしごとなのですが、今年子どもが生まれまして初めての子どもということもありバタバタしている中、塾側からも休日や出勤時間の調整など様々なサポートをしてもらいました。そもそも塾は子どもを育てる場ですし、自分の子どもを育てる面においても、「できる範囲でまわりが助けてくれる」「いない場所を埋めあえる環境」がそろっている塾だと思いますので、ぜひ応募してみてください。